前回からの引継ぎ『ボンドガール』

007シリーズを知らない人ってまぁいないでしょ?
ってことで、今回は「007」についてです。

……と言いつつも、分からないひとのために007の簡単な概要を、
wikipedia大先生から、どうぞ~


ジェームズ・ボンド (James Bond) はイギリスの作家イアン・フレミング(1908年 - 1964年)のスパイ小説およびこれを原作とする映画の主人公である、イギリス情報部のエース諜報員。
殺人許可証(任務遂行中は自分の一存で容疑者を殺めても不問にされる。
この資格については「殺しのライセンス」という惹句でしばしば表現される)を与えられており、「007」のコードネームを持つ。


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当然、ジェームズ・ボンド=007な訳ですが、日本では原作云々よりも
遥かに劇場版の方がメジャーでしょうか。
007って言うのは00ナンバーの一人で、007というからには001~(作中では0011まで)いる訳です。

殺人許可証を持っている人が少なくとも11人はいるって……
恐るべしイギリス情報局。


しかし、まぁ、007以外はポコポコ死んじゃうんですけどね、まさしく因果応報か。


いくら殺人許可証を持っているからって、世界を股にかけて殺人okってどういう事よ。
ブライアン・ホークが泣いて欲しがるぞ。


……でも007シリーズって作品数が多い(つまり人気だと言うこと)の割には、
観たとしてもあまり記憶に残らない。
ストーリー類型が毎回ありきたり且つ毎回同じって言うのも大きいし、

そして、いつも東側が悪(冷戦下的な意味で)


ゲーム版は大きな思い出を私の心に残してくれたというのに…。
前回からの引継ぎ『天使と悪魔』

皆さんこんにちは。朝の人はおはようございます。
夜の人はこんばんわ、げんげんです(とある実況のパクリです)

思えばこのブログでげんげんと名乗ったことはなかったが……まぁいいや。


今回は「天使と悪魔」を紹介していきます。

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ダン・ブラウンの「ロバート・ラングドンシリーズ」第1作目にして、
「ダ・ヴィンチ・コード」の前作。(といっても昨年第3作目が出た位ですが…ちなみに第3作目
ロスト・シンボル」日本語版は2010/3/3発売とか)

ダ・ヴィンチ・コードに続いて映画化もされた本作ですが、
文庫版の帯の謳い文句は、

ダ・ヴィンチ・コードと天使と悪魔を両方読んだ人の84%が天使と悪魔が面白いと答えている

だったと思います。

私は天使と悪魔の映画が公開された後にラングドンシリーズ読みだしましたので、
天使と悪魔から読んだ訳ですが…


ハーヴァード大学・宗教象徴学教授・アメリカ人・独身のラングドン教授が
ローマで巻き起こる秘密結社・イルミナティの陰謀に巻き込まれていく…


ってのが話の大筋なんですけど、正直話しの展開は完璧なステレオタイプで、
サスペンスアクションの王道を突っ走る感じです。
…と言うありきたりな展開なんですけども、
話の基底を成す膨大な数の薀蓄には相当唸らされるものがあります。

前回のダ・ヴィンチ・コードでもそうでしたが、

“イルミナティに関する記述もまた、事実に基づいている。”
作品の最初に注記として添えられたこの文章はどれだけの意味で捉えればいいのか正直悩むところです…。


そうそう、次作のダ・ヴィンチ・コードを読んで気づきましたが、
所謂“ボンドガール”と言われるシステムを使ってるみたいで、
教授は結構どころかかなり美味しい役どころだったり(死にかけるような思いもしますが)

そんな取っ換え引っ換えヒロインですが、
ダ・ヴィンチ・コードのヒロイン・ソフィーよりも、天使と悪魔のヒロイン・ヴィットリアの方が、
魅力的でいいキャラでしたね。 

ますます面白かったのは天使と悪魔な感じ。
前回からの引継ぎ『フリーメイソン』

フリーメイソン陰謀論を扱ったストーリーっていうのは結構多いです。
もっと広く言えば、陰謀論:「戦争を裏で操っている」とか「国家の歴史は組織の思うまま」みたいな
題材は古今東西南北中央(不敗)いろんなところで見ることが出来るかと思います。


でも、やっぱり今日は陰謀論∩フリーメイソンと言う題材を扱った小説を紹介しようと思います。


ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット/ダン・ブラウン
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映画化もされ、大分有名になった「ダ・ヴィンチ・コード」です。
映画化により、コッチの方を先に読んだ語って言うのも多いと思います。
というのも、今回のタイトルの通り、ダ・ヴィンチ・コードはダン=ブラウンの、
ロバート・ラングドンシリーズ」の第2作目だからです。


ぶっちゃけて言ってしまうと、第1作「天使と悪魔」の方が個人的には面白かったのですが、
それだと話が続かないので、あらすじとレヴューを。。。


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ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。
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この小説の最大の特徴は、膨大な数の薀蓄数と史実をメインにしつつ,
実は結構脚色しているっていう“妙なリアリティ感”でしょうか。

実際、最初は史実なんだと思い込んでいましたが、
“この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、全て事実に基づいている”

な~んて書いてあるんですよ。そりゃあ、騙されますわ。
人間と秘密結社は事実に基づいていないんですか、そうですか。


やっぱり天使と悪魔の方が面白かったんで、次回はそっちで。