大谷選手が、全国の小中学校2万校にグローブを寄贈。

 

合計6万個。

 

すごい数だし、凄い金額になりそうです。

 

でも、1校に3個か。。。

 

せっかくだから1万校にグローブ8個を寄贈のほうが良かったのでは?

 

8個あれば、後はキャッチャーミットとバットがあれば、授業で野球をやることが出来る。

 

野球に一度でも触れてもらえれば、競技人口はかなり増えそうな予感。

 

少なくともルールを知ってもらうことができて、興味を持ってもらうことができれば、観戦してくれる人は増えそう。

 

まあ、男の子で何人かは自分のグローブを持ってそうだから、3個あればいいのかな?

 

こんなことを考えてしまったのですが、野球が世界でなかなか普及できない理由はこういったことでしょうか。

 

とにかく1人1個のグローブが必要で、かなり広い場所が必要になる。

 

世界だと圧倒的にサッカーが普及してるのもうなずけます。

 

とにかく道具が少なくて済むからですね。

 

ボール一個あれば、適当なものを置いて、この間がゴール、ってこともできる。

 

テニスやゴルフってお金持ちのスポーツってイメージがあります。

 

やはり1人一つ道具が必要になり、広い場所が必要だったり制約があって、簡単にはできないってことがあるのだと思う。

 

こんな風に考えると、野球も結構お金持ちのスポーツの一種なんだなって思ってしまいました。