写真だと分かりにくいけど、

桜が舞っているのです♪



吉野行きに備えて近鉄天王寺に直結のホテルに前泊り。

朝7時ジャスト発の特急にて吉野駅着。


最速にお店に着いたつもりなのに予約表はもう午前が満杯❗️

(吉野の宿に泊まった方は前日予約可能らしい)


仕方なく午後1時に予約を入れてもらう。


それまで楠木正行ゆかりのお寺に参ろう。


疲労困憊でお店に戻る。

(峰をひとつ越えるのです)



以前にいただいた。

味は間違いないのだ。



12時を回って戻ると既に全枠完売⁉️



吉野の本葛を100%使う。

混ぜ物がないので賞味期限がわずかなのだ。



席に着いてからも待たねばならない。

うなぎと同じで待つべし!




客席から額縁のように満開の桜が堪能できる。

嬉しきこと限りなし。



木製の蒸気機関車。



音叉とヴァイオリン。



吉野杉を箸に使っている。

(お土産にもらった)



信頼できる喜界島のサトウキビ業者の黒蜜。


きな粉に和三盆をブレンド。


米酢と柚子を使ったポン酢。


こだわってます。


そうして来ました♪



左が葛切りで、

右が葛もち。



透明な葛切り。

数分で透明度が変わるので急いでいただく。


たいへん美味しい😋

黒蜜が素晴らしくて補給用の黒蜜まで飲み干してしまった。

(以前に沖縄で収穫したばかりのサトウキビを噛んで味わった時の喜びを思い出した)


これ以上の葛切りをボクは知らない。



では次回は「太平記」の世界へ。