このようにオシャレな焼き鳥屋さん。
麻布十番に本店がある。
いつもなら本店を目指すのだが、
帰りの新幹線を考えるとこちらの方が時間を安心して楽しめる。
午後5時開店。
東京駅19時24分発に間に合うだろう。
(お店の方の方が時間を気にかけてくれた)
廊下には東京駅を支えた松の木のイメージの装飾がある。
(科学博物館に実物の松の木が展示されてた気がする。妄想でなければ)
開店数分前に入店。
既に何人も座ってらっしゃる。
ちょいと高めのビールを。
(芳醇とか何とか)
お酒の摘みに程よい漬物。
なんだったかな?
お肉に辛子が合ってました。
まずセセリ。
大将は若い。30代だろうか。
お隣りの若い女の子2人に話が合う。
飾りの大将ではないようで指示を飛ばしている。
こちらは口直しにいただく。
ハツ。
モモ肉。
つくね。
ウバメガシの紀州備長炭を使って焼き上げている。
だが同じく炭で焼く秋吉とさほど違わない。
(秋吉安いし)
今後のために秋吉の東京店を検索すると出店数多し❗️
だが東京駅の近くはどこだろう。
そうスマホを見てると。
ナス。
これは見事❗️
秋吉では出せない。
ナスは予想外だった。
レバー。
ふむふむ。
うずら。
うずらに感謝していただく。
手羽先。
どこの地鶏だろうか。
隅々まで味が楽しめる最高の手羽先。
安直な手羽先とはレベルが違う。
これはもちろん手づかみでいただく。
新しいおしぼりが出る。
良いタイミングだ。
日本酒が欲しくなりオススメを聞いた。
スッとのどを通る。
全くクセがない。
開高健の言葉を思い出した。
「良い酒は限りなく水に近くなる」
鶏スープかけご飯。
これが美味しいのですよ❗️
杏仁豆腐で〆るのも悪くはないか。
Dancyuの東京駅特集では他の焼き鳥屋さんや人気の鰻屋さんも出ていたから探検してみよう。
ご馳走様でした♪
見送られて外へ。
ライトアップされた東京駅を見て。
空には星が見えて。
まだ少し時間があるのでスタバ。
ここからかがやきに乗り込むのでした。
ホームにてネオンが輝く晴天の風景を見る。
人びとの営みが愛おしくなる。
地元の駅に着いて。
駅から外に出る。
星🌟なんか全く見える筈がない。
誤植あり。中野駅徒歩12年。
それでいいかもしれないけれど
大松達知