パーク棟。

3種類の部屋の中では一番リーズナブル。


それでも海が見えるのは嬉しい。

良き季節なら花盛りだそうな。



フロントの玄関。

枯葉もまた風情だ。



何だかわからないけど池のように流れがある。

段差になって楽しめます。



途中中庭のアート。



「時の回廊」を抜けないとフロントに行けません。



額縁なのかアートなのか。



「光の教会」の写真かな。



…神宮?


チェックインしてホテルウーマンに部屋の説明を聞く。

BOSEのスピーカーがあるがTVは置かない。



部屋に必ず絵画がある。



景色も悪くはないな。


フロントの方に見逃したアートを教えてもらった。



パーク棟を守る番人?



この方の作品みたい。



この曲線の壁も作品。

少し青く見えるかな?



太陽はもう沈みかけてる。



あゝ見逃してた。



これもありましたか。



2つの球体。



お猪口を海に浮かべて。



夕焼けが最高のアートかもしれない。



このスリットのような光は安藤忠雄作品の特徴です。


少しだけ部屋で休んで午後6時。

フレンチのディナーを予約してしてある。



ここもまた面白い趣向。



直島物語というビールを飲んで。

(しかし製造は直島ではない)



デギュスタシオンコース。

(どういう意味だろう?)



何かのパン2種。



よく知らないけどオリーブオイル。



ハマチのマリネ。

あと色々説明されたが忘れた。


スッと楽しめる味。



ズワイガニとアボガド。


直島で蟹をいただけた。



キクイモというらしい。


スープを一滴も残したくない。



ヒラメのポワレ。

海の幸も素晴らしいが野菜が抜きん出ている!



香川のブランド牛の名前は何だっけ?

ミディアムレアで。


牛肉のしつこさは全くない。



苺のムース。

これも美味しかったんだけど。



こちらがとんでもなかった!

マカデミアナッツを飴細工にしたアイスクリーム。

クリスマス仕様だそう。


食感が変化して楽しめる♪



珈琲をお代わりして和む。



ちょいと小菓子も。


志摩ラ・メールのような重厚さでなく、

素直さや軽さの中に美味を追求している。


それもまた良いと思う。

何より地元の野菜が素晴らしい。

厳選してるのだろうな。


星🌟くらいのレベルは少なくともあると思えた。



さて薄暗がりのなかを通って。



池を眺めて。



回廊を通り抜けて。

(暗いよ〜💦)



作家名を撮ったけど読めないかもね。


でも何よりも❗️

部屋に戻って発見!



「ミニバー内のお飲み物及びナッツは、

すべて無料でお召し上がりいただけます」


でもワインは開けられず缶ビールだけいただく。

(小心者は治らない)




食パンの耳をまんべんなくかじる

祈りとはそういうものだろう



笹井宏之