学芸員さん。

「この道の真ん中を歩くと驚くことが!」

そう仰る。



ヴァレーギャラリーから。

主に野外の展示を感謝する場所かな?



池の向こうに球体が集まっている。

地球侵略の相談だろうか?



石仏が整然と並ぶ。



豊島の産業廃棄物をテーマにしてましたか。



ここにも❗️



本日は晴天なり。

山あいは静かだ。



丘があったので登ってみた。

球体と会話しているヒトを発見。


建物があったので入ってみる。



ナンジャラホイ?


男性の担当者さんが説明してくれた。


写真の切れた上部は開いている。

空から滴る球体のイメージだと。


(草間彌生さんの造形なんですと)



反対側の部屋には溜まってるのだと。


そしてすべての球体に観ている人が映ると。

なるへそ。

(ちょいと慄く)



上から産業廃棄物を写そう、


ぐるっと見回って。



あとで入り口の方に聞くと。

クリエイターと周りの人が共同制作したのだと。


ひとつ積んでは父のため、とかと思ったのだが。



道路の反対側にいる美術館へ。



目が惹きつけられた。

なんかわからんけど。



今度こそモノリス?



海に向かっている。

虹のイメージに思えた。



よっこらしょっと。



けっこう巨大です。



美術館に入ってみたら野外展示と似たモチーフの作品が多い。

(写真不可)



虹の向こうに宝物があると言う。

(少し違う言い方を学芸員さんはしてたけど)


美術館のショップでポチ袋を購入。

お年玉用にしよう。



くぐり抜ける。


悟りを得ることは叶わなかった。

(まあ良しとしよう)


この向こうはほとんど薮である。

高い草をかき分けて通路らしき道(?)を歩む。


ほんとうに宝物があるのか?



まあ海は綺麗だ。


からだじゅうすきまだらけのひとなので

風の鳴るのがとてもたのしい


笹井さん作。



宝物はこれか?

この舟で宝物を探す航海に出ろと❓



舟はもうひとつあった。


葉っぱに見えるけど。



誰も見に来ない。

まあ草まみれの中に分け入る人はあまりおらんだろう。


ひとりじめという意味で宝物なのか?



汗💦まみれで戻る。


この周辺もアーティストと安藤忠雄さんが共同制作で創り上げたものらしい。


運動できる美術館ですね。



道路を歩く。


文句を言ってるようだけど充足感に満ちてるのです♪