実際はもっと真っ赤なラーメン🍜です。
(辛いからではない)
前夜と書いておきながら前前夜に観たMIP。
遅まきながらなのだが。
天声人語に世界を支配しょうとするAIとの対決と出ていた。
ターミネーターの世界を防ぐ?
それならば観なければ!
スパイ大作戦は素晴らしいTVドラマでした。
それを踏襲したMIP。
1話目は映画館で楽しんだのだけど、
あとは(トム君が活躍する同工異曲かな)
そう思って飛ばして来たのだ。
いかに現在の私たちがデジタルに頼ってるかがよくわかる。
スマホが無ければ友人の電話番号もわからない。
トム君グループも自立AIに翻弄されるのだが!
ちと疑問点もなきにしもあらず。
1️⃣そんなに顔をそっくりにできるのか?
多羅尾伴内がせいぜいではないのか?
お約束というなかれ。
それに。
ガタカみたいに指紋認証や虹彩認証になったらどうするのか?
(ガタカもちょっと怪しい所はあるけど)
2️⃣グループの一員が自動運転に頼る場面がある。
自動運転なら現在位置の把握が不可欠。
ならば複数の人工衛星🛰️からの情報が必要。
そこになぜ超強力なAIが干渉しない?
3️⃣トム君のピンチに助けが来る。
でもその人は前のシーンで刺されてましたよ?
体力が必要な場面で可能なのか?
ほかにも幾らかあるけれど。
愉快な活劇で楽しめたから良しとするか。
続編も観ようではないか。
(少しフけたトム君。あの歳であの走り!)
でも本当に。
デジタルがなくなったら電話帳や地図帳、
電車時刻表が復活しなければ。
(メモ帳も要るしね)
もしかしたらそちらの方が“明るい未来”かもしれない。
映画を観てお腹が空いて。
明日のステーキを予約してるのにお肉が食べたくなった。
「いきなりステーキ」へ。
フィレ。
うん!
おいしいがハイレベルのおいしいではない。
(しかしお店が空いてるが大丈夫なのか)
そして翌日の前夜。
(ややこしい表現)
金沢駅あんと内。
果物の美味しいお店。
シャインマスカットは旬みたい。
なんか美味しそう。
でも残念。
果物搾りたてではなかった。
他の成分と一緒でした。炭酸かな?
(美味しいことは美味しい)
ホテルに向かおう。
石川県は北海道に比べれば遥かに小さい。
でも珠洲は能登半島の最北端。
金沢からはバスで3時間。
だから明日の早朝6時ジャスト金沢発。
前泊しないとバスに乗れない。
幸い駅そばのANAが朝食抜きなら安価でした。
(朝食を頂いてては間に合わない)
ついでにホテルでランチ。
ステーキを企む。
未訪問のお店を訪ねるのはトキメク。
オーストラリア牛がバカにできないことは知っている。
フィレにこだわって「いきなり」と比較してみよう。
19階カウンター席。
もてなしドームの屋根が見えます。
目の前でステーキを焼く手捌きの見事なこと❗️
職人芸です。見惚れてしまう。
(トム君の映画に「カクテル」があった。
あれは手品芸でしたね。
練習したんだろうなあ)
香ばしい香りとともに❗️
いつもながら塩とワサビだけで勝負。
うむッ❗️
値段は「いきなり」の倍だけど、
お味は倍どころではない。
比較すべきではなかったんだ。
素敵なアイスも付いてます。
金沢の人気ステーキ店が満席ならば、
こちらの店でも良いと思われる。
遜色はないと思います。
夜のとばりが降りて来ました。
(ちょいとディレクターズ・カット。
なんのこっちゃら)
夕飯を「あんと」の店でいただくとしよう。
夜の宴は軽やかに♪
どのお店もごった返している。
回転の早いラーメンを選択。
期間限定野菜トマトラーメン。
8番ラーメンは北陸で人気のラーメン店。
チェーン店ですが侮れない。
ボクの高校時代は8番は野菜が山のようでした。
しかしキャベツが高騰してから減ってしまった。
でも名残はあるから野菜ラーメンはオススメ。
(餃子はススメません)
スタバみたいに宣伝してたし。
店内通路を可愛い配達ロボットがラーメンを運ぶ。
「ラーメンが到着しました」♪
(メロディ付き)
人や物体を避けつつ安全に活躍してて驚く。
シンギュラリティは超えたのか⁉️
金沢は未来都市になっていたのか❗️
ブレードランナー金沢!
(都会だけでなく、たぶんもうどこでもロボットが活躍してる時代なのかな💦)
ナルトに渦はないが「8」がある。
野菜があって肉はない。
スープも残さず完食。
滴り落ちる汗💦
あとは快適にホテルでお泊まり。
さて翌朝。
コンビニサンドを平らげて急ぐ。
朝5時半の金沢駅。
目覚める前の静けさ。
西口の団体バス停留所に急ぐ。
間に合った〜
アートバスは能登半島を北に向かう。
だから西の左手は日本海🏖️
歌いたい気分。
♪
生まれた所や皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう
運転手さんそのバスに🚌
僕も乗っけてくれないか
行き先ならどこでもいい
(いやスズなんだけど)
こんな筈じゃなかっただろ
歴史が僕を問い詰める
眩しいほど青い空の真下で
(ブルーハーツの歌です)
(ちょっと寝よ)