WHOも推奨する世界の人類の未来食❗️
その先駆けで、
「大豆とコオロギのクッキー🍪」
美味しそうでしょ😅
「昆虫展」を舐めてた。
ふつうに昆虫の生態を示して展示するだけかと思ってた。
もちろん子どもも喜べる仕掛けもあるけど、
昆虫とヒトとの関わりまで考えさせてくれる展示でした。
写真では分かりませんが、
この芋虫は1m以上。
(模型ですよ。モスラではない)
こちらも同じく大きさ。
なんとなくナウシカの王蟲を思い出します。
入ってすぐ目に留まる。
メガネウラ。
約3億年前に生きていた史上最大級の昆虫。
翅を拡げると60cmを超えていた。
(こんなのが実際に目の前に飛んでると怖い)
ホソハネコバチ。
反対に最小の昆虫。
約0.8㎜。
漂う様に飛ぶそうで。
(ボクは拡大されても見えなかった)
英語では「宙を舞う妖精」なんだそう。
見えます❓
娥の目から学んで反射防止フィルムが創られた。
カーナビや医療用モニターなどに既に使われていると。
(TENTOの組織員ではない)
こちらが先生たち。
絵画の額装に左半分が使われてます。
明らかに違います。
フェルメール展でも使われてたのかなあ?
巨大な蜂の巣。
(家の庭にはいてほしくない)
しかし蜂の努力の成果です。
子どもたちが喜ぶところはすっ飛ばして。
昆虫食は信州が有名。
お土産屋さんにも置いてありました。
遺伝子操作して巨大化すれば。
「昆虫ステーキ」が人気を呼ぶかも?
(ボクは遠慮しときます)
日本各地の昆虫食。
ハチとかイナゴとかザザムシとか。
東南アジアの昆虫食。
実に多彩だ。
「タガメはその香りが好まれ」
…そうか?
その各地の料理。
炭火で焼いているカメムシとか💦
南部アフリカのモパムワーム。
考えてみればナマコを食べる日本人も海外から見れば「変態」に見えるかも。
(エッチという言葉はむかしの女学生の隠語。
HENTAIの頭文字から取ったと教わったなあ)
ハチの子は特に世界でも人気。
なんせ熊さんも好むくらいだし。
「佃煮や炊き込みご飯などで食べられ、
愛されてきました」
本当の日本をボクは未だ知らない。
「五平餅などで食べられます。
バター炒めなどもおいしいです」
(試してください)
世界に羽ばたく昆虫食❗️
コオロギの養殖場もあるそうで。
製品化された昆虫食。
コオロギ餃子
こおろぎカレーマッサマン風
タガメサイダーもあります。
(どこで売ってるんだ?)
「料理のトッピング」
良いかもねえ。
そうだ!
カイコは長い時をヒトと歩んで来たのだ。
絹をつくるカイコ。
それが5,000年前の中国で品種改良されたものだとは知らなかった。
「人が世話をしないと生きていくことすらできないのです」
「着物一枚分の絹織物をつくるためには、
約3000個ものまゆが必要です」
ひとは罪深い生き物です。
その3,000個分がドンッと置いてありました。
かつて日本の経済発展を支えた養蚕。
現在の養蚕農家は200戸もないと言う。
養蚕の始まりは紀元前15世紀の中国まで遡るらしいけれど。
日本での1、2世紀だって早いものだ。
未だ国家が生まれていない。
(シルクロードの言葉にもなってるし、
平山郁夫さんの絵画もあって相応しいかな)
ボクの身体の何倍もある巨大ハチが迎えてくれた。
(キメラアント?)
(あれはアリだったか)
オオムラサキの約30倍。
色の輝きは綺麗です。
そうだ❗️
ハチミツがあったんだ!
様々なハチミツが並びます。
グッズ売り場が繁盛します。
希少なニホンミツバチの蜂蜜販売もある事はあります。
少し値が張るよう。
ローヤルゼリーはあまり知らない。
中世ヨーロッパでは蜜ろうは教会の蝋燭になりました。
その製造過程です。
怖いよう〜
気を取り直してグッズ売り場へ。
ここにも売ってたよタガメサイダー。
樋口一葉の「たけくらべ」ではなく。
食べくらべ。
クッキーを職場の同僚へのお土産に購入。
きっと喜んでくれるだろう!
京都駅ISETANは北海道展だった。
ルタオのソフトクリームとチーズのマリアージュをいただきながら。
(女子に嫌われるかな?)
と考え中。