良さげな喫茶店でしょ❓



「ル・ミュゼ・ドゥ・H和倉温泉店」



入り口から誘導させて期待感を募らせる演出。



桃のかき氷は本日までと聞く。




お洒落な店内風景です。



多くはない席ながら皆さん海を眺めてる。


けっこう待ちますがこちらは本を読むから良いのである。



丁寧な接客で持ってきてくれた。



珠洲の塩田の塩を使ってるそう。


なかなかに美味しい♪

(塩の違いはわからないけど)


(あっ舐めれば違いは歴然としてます)



そしてもちろん❗️

桃のかき氷。


凍らせた桃をいただく気がする。

クリームも美味しいしね。


ただ食感を言うと。

京都のマールブランシュ北山のかき氷を思い出した。

あそこは極めて繊細な削り方なので氷に柔らかさを感じる。

あそこに学べばさらに素晴らしくなるだろうなあ。



少し青い海を眺める。



歩いて近くの和倉温泉総湯へ。

タオルだけ持って。



足湯に観光客らしき若者たちがはしゃいでた。


サッパリしてから。

少しクルマで5分ほど。



「なまこや 海ごちそう」



なまこ料理が味わえます。



地元の一品料理を頼む方も多い。



今回は、このわたいくら丼にしてみよう。



ドンッと丼。



このわたといくらのハーモニー。

わりと合うではないか!


(実はコノワタの方が高い)



長谷川等伯の松林図屏風の真似が飾られている。



なんて書いてあるんだろう?


少し追加したくなった。



なまこ三昧を。


青なまことコノワタと口子とか。

(知らない人は調べてみてね)

 

日本酒が飲みたくなって困る😅



加賀屋もちょっとだけ客に出す口子なり。


七尾は「美味しんぼ」にも出てくるほど、

なまこの名産地なのです。



金沢にも売ってません。


お酒のつまみにコノワタの瓶を冷凍パックで買って帰ろう。