実は、この店もまた、
「マエストロたちの晩餐会」から。
3人の蕎麦職人が各々のこだわりを語る。
その中で一番老舗の方に寄ろうと。
一番のこだわりを見せていた。
牡蠣が人気らしいが時期が外れている。
店内はこのようでありました。
(引用した写真。
店内の写真は料理以外は🆖でしたから)
北斎通りとのこと。
ここかな!
開店30分前で待ち客多し。
でも最初の案内で入れた。
メニューはこのような。
お客さんの注文の声を聞く。
穴子天せいろか多い。
ボクはせいろ➕穴子天を頼んだら、
「穴子天せいろですね」と言われた。
(あっそうなんだ?)
お花が綺麗です。
「他のお客さんを写さないよう」
と、注意が来た。
せいろが先に来た。
量は少ない。
表面に載ってるだけ。
穴子と、そして特に季節の天ぷらは美味しかった。
塩で十分でタレは要らない。
舞茸
蕗のとう
牛蒡
中では牛蒡の味が深い。
拡大して。
良い塩だと思われた。
美味しかった。
しかし金沢郊外の草庵より蕎麦が上だと思えない。
まして長野の山の実さんより上だとも思えない。
美味しい蕎麦なのは確かだけど。
店の応対は問題がないが、
店員さんに少し名店の奢りの欠片をほのかに感じる。
客に何か圧迫感を与えている。
新規の客もくつろげるようでないとね。
その点がちょいと残念。
さて恒例のこまつ座の公演へ向かう。