初めてホンモノのソーセージなるものを食べた場所。


六本木からライブ会場近くでラーメン屋さんを探す。時間が遅いから通し営業の。


銀座や有楽町だと。

「ひょっとこ」なるラーメン屋さんがヒット。



東京交通会館に寄りまして。

地階に。



ひょっとこと書いてある!


午後3時。

なのに行列である。

カウンター7席が丸見え。

(なんでこんな時間にわざわざ並ぶ❓)


まあ最後尾に並ぼう。



柚子に自信があるみたい。



「食券購入後、並んでくださ〜い」と声。

あら❓

後ろの方にことわって食券購入。

元に戻る。

(ひとりの孤独と葛藤)



見栄えは海苔、ワカメ追加が良さげ。

でももうチャーシュー柚子ラーメンで買っちゃった。

(いつもはチャーシューは頼まない。

ラーメンを味わいたいから。だが腹が空いた)


30分ほどで席に座れた。


調理場が目の前。

食材の配置はかなりアバウト。

高齢に見えるご主人と女性がひとり。

接客の言葉は丁寧なり。



到着〜

あっさり系と聞いてきたが本当にあっさり。

だが何かしら深いぞ?

旨いのはなぜなんだと探究しようとしたら柚子の味に消された。


いやもちろん柚子は柚子で美味しいのです。


あっさり系で旨いのはあまり知らない。

良いラーメンだと思います。

行列になる理由はわかる。

(チャーシューも良い方なのではないかな)


ボクが好きなメンマは奥底に少し。

玉子はなし。

トッピング追加がオススメ。


次回は柚子なしで探究してみよう。 

旨い味の謎に迫らねば。

(いやホントに謎)


ご馳走様でした。



歩行者天国の銀座を歩きます。



ちとビール🍺が呑みたくなって。

現存する最古で文化財のビアホールへ。



北海道を特集してるみたいだが、

ボクには関係がないや。



席に案内されまして。

メニューを眺める。



壁画を見たいのに柱が邪魔をする。

(いや。隅の席は本来は好きなんだけど)



席近くのモザイクは何の絵だかわからぬ。

(カメラは像を捉えるが肉眼は捉えない)



そうこうしているうちに銀座ライオン限定の生ビールが来た。♪



チョリソーはピリッと辛くて好きなのだ。


給食の魚肉ソーセージとの何という味の違い❗️

(当たり前だ)

(東京に初めて来た時に感動した味。

今まで存在そのものを否定してきたソーセージの味の素晴らしさに衝撃を覚えた)


グビグビ飲んでパクッと食べて。

サッと去る。

(という美学)

(それが美学になるのかどうかは知らん)



こんな絵でしたが。



立ち止まって壁画を眺める。

数千ものピースでできてます。

(数万かな?)

日本の職人の粘り強さに驚く。



皆さんの賑わいもまた楽しい♪

ざわつきは背景音楽である。


会計時に振り向いて。



外に出ると時計台見ゆ。

やはりゴジラを思い出さずにいられないけど。


少し三越を覗いて。

(三越もゴジラが破壊したんだっけ?)



外に出るともう暗いなあ。



時間がある時は文具屋さんに寄るのが好きだ。

文具だけのビルディング。

別館まである。



しかしここのカフェレストランは試したことがない。12階。

一度訪ねてみよう。



ヘプバーンを見ゆ。



この方は誰でしょう❓


【追記】

ほくとさんから助言あり。

マリリン・モンローだと。

CHANEL No.5を持って。

(ボクのモンローの印象と少し違うなぁ)



ヘンリー・フォンダ?


【これもジェームスディーンだそう。

メガネかけるとわかんないや。



デヴィト・ボウイ。



誰だろう〜

綺麗な子だけ撮ってると盗撮のような気がしてきた。他を探そう。


【この方もジェーンパーキンさんだそう。

存じ上げないけど綺麗な方です。

震災の時にすぐに来日してチャリティコンサートをしてくれたんだとか。

素敵な方です♪

無知で申し訳なし🙇‍♀️



本当に物凄い多種多様な品揃え。

ここになければどこにもないのだ。



エスカレーターで巡ります。


楽しいのです♪

来るたびに新しい魅惑の文具が発見できる!


中国語も聞こえ他のアジア系言語も聞いた。

欧米系の清楚(に見える)若い女性がマンガ画材のコーナーで悩んでた。

来日してマンガ家を志すのかも。

(スウェーデンからの活躍している女性はいます)


世界が文具に夢中なのか?(たぶん違う)


名残惜しいけど、

でもそろそろ行かなきゃ。



有楽町駅の裏に出ます。