「月いち歌舞伎」
素敵な企画だ!

ただね。
観客がほとんど高齢の女性なのは何故でしょう?
京都南座でも東京の歌舞伎座でも若い女性も少なくなかったのに。

(オトコは何を観てるんだ❗️)


美味しかったすき焼き屋さんから近い。


ここです。

すぐそばには、



ハリネズミのお店はここだったのか!

(ボクはあまりふれあいたくない)

今回も上映まで時間があるので、



馴染みの店にて一休み。


天気の子のポスターがある。
RADのチケットが取れなかったのが悔やまれて悔やまれて❗️


天守物語は泉鏡花の作品の中でも人気が高い戯曲。
マンガにもなってた。

白鷺城の最上階には異界の住人がいる。
そこには人間は立ち入ることができない。

そんな設定。
姫路城だけど、泉鏡花記念館の学芸員さんも「鏡花は姫路城には行ってなかったと思います」
なんて語っていた。

生首も出てくる妖しげな世界だがホラーにしないのが鏡花の才能である。

どこかに美しさを表している。

永遠とも言える命を生きる魔界の美しい女性を玉三郎が演じる。

不思議にどこか平和な最上階に若い武将が現れる。
彼に惹かれた女主人は命を奪わない。

だがそこから悲劇が始まり破滅の音が聞こえる。

(どこが武士道や権力への批判もあるような気がする。)

美には悲劇がふさわしい。
ロミオとジュリエットが幸せに暮らしましたとさ。

だと作品にならないでしょ?

実は所々辻褄が合わない箇所はあるのだが違和感はない。
文体や言葉の美しさが超えさせるのだ。

泉鏡花の文や台詞の華やかさ煌びやかさを玉三郎さんは良く理解されている。


文楽でびっくりした「女殺油地獄」

この作品も映画館にかかるらしい。

とても楽しみであるのでした❗️