売れるメニュー記事の書き方 | 理想のお客様と相思相愛サロンに!サロン集客、売上、リピート率アップ法

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● 売れるメニュー記事の書き方
 
おはようございます。  小さなサロンのリピート率アップ法 ハヤシです。

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皆さんの「ブログが読まれて、メニューが売れる」記事を書くコツについて。
普段、色々とメニューについての記事やお客様の声を載せた記事を読ませて頂いてます。
そこで思うのは、ただ効果や結果、感想を書かれている記事が多いこと.


確かに、お客様の知りたいことは
「わたし、どうなるの?」
ってことです。

ですが、それを
「○○な効果があります」
とストレートに書かれても響かないし、読まれないです。

そこはやはりお客様の感情を動かさないといけません。
そして、記憶に残るような記事にすることで、その時は選ばれなくても
「そう言えば...」
と思い出して、後々予約を入れてもらえることもあります。

では、実際にどういう記事にするのか?

それは、「物語」にすること。
単なる説明文ではなく、物語にすることで
人は感情が揺さぶられ、頭にも入りやすくなります。

例えば、「親孝行しようね」と言われるよりも
ある孝行息子の物語を聞かされたほうが、「親孝行しなくちゃ!」と思いますよね。

物語には、人が感情移入しやすくなる力があるんですね。

皆さんのサロンにも、
・技術を修得するまでの苦労
・メニューに対するこだわり
・サロンを開くまでの道のり
など、いくつか物語があるはずです。

また、施術したお客様にもどういう思いで来られたのか?
どんな場面で効果を実感したのか?
周りの反応はどうだったのか?


来店されている時だけでなく、

その後も繋がりを持ち再来された時もしっかりインタビューしていれば
たくさんの物語を見つけることが出来るはずです。

聞いたことや説明に追われて、たくさんの物語を見逃していませんか?
とても、勿体ないですよ。
見逃さず、たくさんの物語でお客様の感情を動かしてくださいね。

最後に、記事を「物語」で展開していくときの大事なポイントを一つお教えします。
・○○出来なかったことが、出来るようになった
・○○で悩んでいたけど、解消された
という風に「マイナスからプラスへ」を意識して記事を展開して下さい。

すると、お客様がよりイメージのしやすい、感情を揺さぶられる記事へと変化していきます。
ぜひ、やってみてくださいね!

 

 

小さなサロンのリピート率アップ法 ハヤシでした。

最後までお読みいただいてありがとうございます。

 

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受講者の声

 

最初にブログを見たときに書いてあった「サロン集客は難しくない」ということ。

確かに当たり前のことを当たり前にやる。

そんな当たり前のことを改めて言われると そーだよね!と再確認させられます。

自分目線ではなく お客さま目線。

分かっていても 日々の作業に追われると忘れていることがあります。 

忘れそうになった時、PDFを見直し 意識をお客さま目線に向けていきたいと思います。

(ネイルサロン Mさま)

 

個人的には第3回のカウンセリングの件は、接客業をやっていたので自信があったのですが、

お客様の不満を書き出してのご提案というのは

意識しないと出来ないかもと思い、考えを改めるキッカケとなりました。

また運営をしていくうちに、つまづくと思うのでその度に今回の動画を見て復習したいと思います。

(ネイルサロン Sさま)

 

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個人で経営されているネイルサロン、エステサロン、リラク、アロマ、治療院を中心に集客、経営のコンサルティングをさせて頂いています。

大阪、東京、名古屋、福岡、京都、青森、兵庫、北海道など全国のサロンオーナー様と対面、お電話、スカイプ、ZOOMを通して集客、経営のアドバイスを的確にさせて頂いています。

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