愛機紹介の最終回はAPS機編です
第1回で紹介したD850を購入するまでの
メイン機はAPS-C機のD7500でした。
元々最初に入手したデジタル一眼がD90
だったのでレンズ資産等を考えたのが
その理由です
しかしフルサイズ機への憧れは絶ちがたく
退職で時間が出来たのを理由にフルサイズに
移行しました。
そんな訳で暫くはD90、D7500、D850と
3台のレフ機が有りました。
しかしD7500の導入でD90の出番は極端に減ります
それでもフィルム機に近いメカニカルシャッター
の音が魅力で持ち続けるつもりでした。
ところがちょっとした気の迷いから売却。
これは今でも深く後悔しいます。
そんな訳で現在は2台のレフ機を所有していますが
D7500は通常はサブ機として、そして家族旅行や
撮影目的のツーリングで大いに活躍しています
現行機でも有り特に説明は不要でしょう。
こちらは2020年の7月に購入。
約4年間でシャッター回数2万回程度です。
実際に使ってみるとメカっぽくないシャッター音や
絞り込みスイッチの無い点等、若干の不満も
有りますがレンズ含めた小型、軽量は
家族旅行でも気軽に持ち出す事が出来
大きなメリットとなっています
電池がD850と共通なのもメリットですね。
使っているレンズですがまずはズームから
左から55-300mm、18-200mm、10-20mmの3本です
稼働率が圧倒的に高いのは18-200mmで
殆どこちら一本で済んでしまいます。
55-300mmは子供の運動会等学校行事で
大いに活躍しましたが、子供たちが巣立った
現在は出番も殆ど無くなりました。
10-20mmは昨年新たに購入したレンズで
毎回必ず持参しています。
単焦点レンズはこちら
右側の50mmはD90の時代に単焦点で撮りたくなり
購入しました。
f1.8ですがそのボケ味はズームレンズとは
一味違っていてここ一番で使っています。
左側の40mmは偶数絞りのレンズが欲しくなり
既に販売が終わっていたためネットで
暫く探したのち入手しました。
両レンズともD850と併せて使用中です
最後はバックですがバイク用のシートバックから
バイクへの固定ですが付属のベルトは使い勝手が
今一だったので現在はベルクロのベルト4本で
アシストグリップに固定しています。
また内部はカメラバック同様のショックを吸収する
仕切り板で安心して移動できます。
底に敷いたスポンジパッドは自分でセットしました
また出先でレンズを運ぶ際はこちらの出番
ワーク〇ンで購入したサコッシュです
55-300は入れた事が有りませんが
それ以外のレンズだと2本まで持ち運ぶ事が
出来て重宝しています。
取り外した18-200mmをいれるとギュウギュウに
なってしまいますが。
最後に昨年春に富山・称名の滝で撮った1枚です
この時は18-200mmを使用
落差350mで立ち上がる凄まじい飛沫で
カメラとレンズ共にびしょ濡れになりながらの
撮影でしたが全く問題無く撮る事が出来ました
勿論濡れたことによる不具合も皆無です。
質実剛健と言われるNIKONの高い信頼性も
魅力の一つです。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました