昨日は8月19日=819・・・バイクの日でした
自分が初めての原付(DAX50)を手に入れたのが
50年前の昭和49年(1974年)のこと。
その後中型免許を1983年に、そして限定解除で
大きいのに乗り始めたのがHY戦争真っ最中の
昭和60年(1985年)の事だったので本格的な
バイク生活に入って約40年という事になります。
実は我が家には大事に保管されている
一枚の写真があります
それがこちら
写真の裏には
大正12年2月22日に行った大阪までの
ツーリング帰りに天橋立で撮った。と。
大正12年と言えば今から101年前。
100年以上前と言えば道路事情も相当に
悪くほぼ100%砂利道だったでしょう。
そんな中でバイクを楽しんで居た祖父。
大阪までのロングツーリングの後に
わざわざ写真屋さんを呼んでまで
写真を撮った祖父達。
一番右が祖父ですがそんな祖父の
雄姿を見ると畏敬の念しか湧きません。
自分の記憶に残る祖父はバイクとは
全く無縁の生活を送る寡黙な人でした。
そして父は幼い頃に祖父が運転する
ハーレーのタンクの上に乗せられ、
「兎に角怖かった」記憶しか残って
なかったそうで、それがトラウマに
なったのかバイクには拒否反応。笑
自分が幼稚園の頃に購入したパブリカを
皮切りに車一辺倒の生活でした。
おまけとは言え自動二輪の免許も
持っていたのに・・・
一度ツーリングに誘った事が有ったけど
全く相手にされませんでした。
そんな父が生前この写真を自分に託した時に
「お前のバイク好きは親父からの遺伝だなぁ」
と何となく嬉しそうに言っていたのがとても
懐かしい思い出です。
因みに祖父が乗って居るバイクですが
色々調べるとどうもトライアンフの様で
トライアンフH型/1915~23
単気筒OHV・4サイクル・499cc・4馬力
だったようです。
大正12年(1923年)と言うと最終型に
近かったのでしょうが500ccで4馬力と言うのが
時代を感じます。
多分自分は最後まで今の1983年式バイクに
乗り続けると思います。
果たして60年後(2083年)の孫達が
100年前の自分の姿を見たらどう思うだろう?
娘は何と言って写真を渡すのだろう?
その日のためにカッコ良く写っている写真を
用意しとかなきゃ。笑
そして孫には出来れば祖父の魂を受け継いで
欲しいけど、きっと時代が違ってるんだろうなぁ。
その前にまずは70歳までは乗り続けなくては。
そんな事を考えるバイクの日でした。
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