今回は2018年11月18日~20日に掛けて

 

紀伊半島を旅した時の思い出です

 

2018年は第2の人生スタートという事で

 

精力的に動き回りました。

 

その中でもメインは長い事支えてくれた

 

家内への感謝の旅として当初は

 

ヨーロッパを考えました。

 

そしてパスポートまで取ってもらったのですが

 

行く先を考えているうちに時間ばかり経過・・・

 

そこで取り敢えず国内旅行として若い頃に

 

一度行こうとして座折した紀伊半島を回る事で決定。

 

九州ツーリングの直後に出発する事となりました。

 

まずは奈良です。

 

見事な竹林を抜けると

 

 

有名な酒船石です

 

 

自分がその存在を知ったのは手塚治さんの

 

連載漫画「三つ目が通る」。

 

その神秘さを知り一度見てみたいと思っていました。

 

そして飛鳥寺に寄り

 

 

大仏様を拝観します

 

 

周囲に広がる田園地帯を見ていると

 

気持は当時にタイムスリップ。

 

しばし飛鳥時代に思いを寄せた後は

 

飛鳥のシンボルとも言える石舞台に移動。

 

 

 

想像以上の大きさにちょっとビックリ。

 

これだけの物をどうやって?と思わずには

 

居られませんでした。

 

そして最後はこちらの高松塚古墳。

 

 

内部壁画のレプリカ等を念入りに見ていたら

 

あっという間に閉館時間に。

 

もう一つキトラ古墳も見学したかったのですが

 

残念ながら時間切れで見れませんでした。

 

こちらは次の機会のお楽しみ、という事で。

 

 

ご訪問いただきありがとうございました。

 

つづく