先週は本当に色々有りました。

まずは日曜日の4/7。

 

近所の桜が満開になり早速メインのD850で撮影。

 

とは言え周囲を建物に囲まれた小さな公園です。

 

本来は樹形の良い木の全体像を写したかったものの

 

中々良いアングルが見つからず結局は部分的な撮影に。

 

マクロレンズが大活躍でした。

 

 

 

 

この日は周辺を少し散策して昼過ぎに帰宅しました。

 

午後は特に何をやるでもなく家で過ごしていたのですが

 

喉の調子が悪くちょっと咳が出始めます。

 

しかし毎年この時期になると花粉症に近い症状が出るので

 

以前処方された花粉症の薬を飲んで早めに就寝しました。

 

 

しかし翌日になると喉の痛みが出始め咳も止まりません。

 

水曜日(4/11)からは待望の舟川べり四重奏に行く予定だったので

 

大事を取って医者に花粉の薬を出してもらいに行きます。

 

すると花粉ではなく風邪との診断。

 

え゛~・・・と驚き舟川べりがちょっと遠のいた感じでした。

 

ただしこの先熱が出なければ問題ないとの言葉を信じ

 

一応出発に向けて準備だけは進めました。

 

 

しかし・・・

 

 

無情にもこの日の夕刻から熱が出始めます。

 

熱と言っても37℃程度だったので正確には発熱には

 

ならないのですが正常値に比べれば高いのは当然。

 

しかも上がる一方で風呂はパスして早めに寝床に

 

入った時には37.5℃までアップ。

 

しかも昼間に寝すぎたせいで良く眠れません。苦笑

 

半分ウトウトしながら翌朝を迎えても症状は変わらず。

 

咳とくしゃみ、それに微熱の状態が続き流石に

 

これでは無理と宿にキャンセルのお願いをします。

 

 

今年は天気が不安定で桜も遅れ、それに併せて

 

宿の予約も何回も変更して漸く両方が噛み合ったのに・・・

 

これ以上残念な事は無いと意気消沈していたのですが

 

翌日になって家内も発熱。

 

自分と同じかかりつけ医に行くとインフルとコロナの

 

両方を検査したらコロナ陽性となった。と。

 

2回目のえ゛~となり慌てて以前入手しておいた

 

抗原検査キットで検査して見ると・・・

 

 

既に平熱に下がっていたもののしっかり陽性でした。号泣

しかし熱が下がるのととほぼ同時に猛烈な喉の痛みと

 

味覚障害が始まります。


そこで再度医者に行くと薬がガラチェン。

 

上記症状に合わせた対処療法の薬が処方され症状は

 

少しづつ緩和されてきたものの今でも飲み続けています。

 

 

そして医師に指示された外出自粛期間も明日までとなり

 

今日は日常に戻るための準備運動としてバイクの

 

タイヤを交換。

 

タイヤ交換と言ってもホイール毎の交換なのでそれほど

 

体力を使う作業でも有りません。

 

午後から初めて4時前に無事終了。

 

フロントタイヤは

 

 

右が新たに装着する中古タイヤです。

 

銘柄は共にピレリー・スポーツデーモン。

 

これは北海道ツーリングで中途半端に減ったものを

 

眠らせていました。

 

当然新品への交換も考えましたがキッチリと

 

使い切った時の達成感を味わいたくて。苦笑

 

尚、作業時はキャリパーサポートを外すと

 

ホイールの取り出しが格段に楽になります。

 

 

因みに残り溝は約1.5mm(TWまでだと0.7mm)。

 

多分1500~2000Km程度は頑張ってくれるでしょう。

 

 

続いてリアの方は

 

 

こちらもピレリー・スポーツデーモン。

 

コロナ前に購入し眠っていた新品です。

 

こちらの溝は約6.5mm(TWまで5.5mm)

 

右がかなり減っているので同じタイヤに見えませんね。苦笑

 

リアタイヤ交換ですがロングフェンダーが邪魔をして

 

そのままでは取り出す事が出来ません。

 

そこで自分はリアフェンダー回りをごっそり外してます

 

 

と言っても外す部品は大物を3つだけ。

 

それだけで作業性は大幅に向上します。

 

・・・・って最近のバイクでは全く無用な作業ですね。苦笑

 

このタイヤ交換ですが大分前から気になっていたので

 

これで漸く支えが取れました。

 

 

あとは喉と味覚障害が回復してくれれば

 

言う事ないのですが・・・

 

こちらは時間が掛かりそうなので長期戦覚悟です。

 

麻疹や人食いバクテリア等新たな疫病が話題ですが

 

コロナもまだまだ元気です。

 

皆様も十分にご注意ください。

 

 

ご訪問いただきありがとうございました。