予想外の展開となったタンクキャップの錆付き
昨日は天気も良いし一走り・・・と考えていたのですが
こちらが気になって急遽作業開始。
取り敢えず4番キャブのフロートチャンバーを外してみました
全く手付かずの状態ですが誰がどうみてもNGですね。涙
総て緑色のゴミで腐ったガソリンの塊が混入しています。
あ~ぁ
全体が良く見えるようにフロートを外してみると
幸いにもジェット類へのこびり付きは無さそうです。
毎回チャンバー内に残ったガスを無くしていた効果が
有ったようです。
外したフロート関係部品がこちら
フロートバルブは全く問題なしで
キャブの受け側も綿棒で確認した限りでは
ゴミの付着も無く問題有りませんでした。
さてどうするか。
ちょっと気になるのはアイドルスクリューで
あの微細加工された通路を粘性のある腐れガソリンが
通った事を考えると放ってはおけません。
という事でまずは各チャンバーを外して掃除。
合わせてアイドルスクリューも外して洗浄
と言ったところでしょうかね。
何れにしろエンジンから外した方が作業性が
全く違ってくるので諦めて年貢を納めます。涙
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