富山湾越しの立山連峰から顔を出すご来光で始まった最終日。

 

 

帰路はいつもの神流川に沿って松本を目指すルートですが

 

今回は久しぶりに新穂高ロープウェイ方面に寄ってみることに。

 

と言ってロープウェイに乗るのではなく目的地は直ぐ近くに有る

 

北アルプス大橋です。

 

こちらは途中の道がかなりの急勾配が続く事になるため、積雪期に

 

路面が凍結するとチェーンは必須。

 

例えチェーンを巻いたとしてもチキンな自分は近付く事が出来ません。

 

 

今回も雪や凍結が残っていたら引き返すつもりだったのですが

 

幸いにも路面は完全ドライの良好なコンディション。

 

何の問題も無く到着することが出来ました。

 

 

 

橋の下には当然ながら小川が流れています。

 

こちらは日当たりが悪いことも有り、雪が残っていますね。


 

橋の真正面には雪を被った穂高連峰の山々がそびえます。

 

 

 


 

 

雪の無い部分は基本岩場なのですが、良く見ると針葉樹が

 

頑張っている部分も有りました。

 

 

最後に愛車と記念撮影

 

 

今回も良く走ってくれました。

 

これで総ての予定終了。

 

安房トンネル経由で松本を目指すのですが途中の上高地入口は

 

 

 

雪は少ない物のつららが凄かった・・・

 

此処が開通するのはこの時点で2か月弱先の話。

 

春まではまだまだの状態でした。

 

そして松本近郊の見晴らしの良い場所では北アルプスがその

 

美しい姿を見せてくれました。

 

 

次回は桜の時期の訪問を考えていたので当分の間お預け。

 

しっかり目に焼き付けて高速に乗りました。

 

 

今回は白馬、富山共に天候に恵まれ最高のコンディションでした。

 

それを活かし切れたかはちょっと???ですが雪の北アルプスは

 

とても大きなテーマです。

 

次の冬も再度トライすべく精進したいと思います。

 

 

余談ですがその桜の季節の再訪問についてはこちらをご覧ください。

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。