朝から快晴、今日はジャガイモ掘りで始まりました。
裏の畑、この畝には購入芋を大きいのは半分に切って全部で13株植えました。さらに、自家採集した春ジャガを種芋にして10株。半分に切った種芋が3個ほど腐りました。その後、青枯病が5株ほどでました。最初に発病したのは半分に切った芋なのか、自家採取の芋か記憶していません。青枯病は春ジャガの時にでていたようなので、おそらく病気持ちの自家採取芋が発病、半分に切った芋に感染したと考えられます。最初に発見したときに対処していればよかったのですが、様子をみていたら2週間ぐらいの間に隣の株に次々に感染してしまいました。対処としては症状のでている(葉っぱが萎れている)株とその隣の株を抜いて畝の外に廃棄しました。全滅はしなかったけど残ったのは8株ほど。念のため、来年の春ジャガは表の畑に作付します。
残ったのは株は思いの外よくできています。
スコップで大きい芋を割ってしまいましたが、大きいのが5個もついています。他の株も3~4個ついていました。