一日の計は晨あした)にあり

イチジツノ ケイハ アシタニアリ

 

昔から「一日の計は晨にあり」*と言われます。

 

一日のことは朝、決めてしまうこと。

何事も、出だしが大事。

 

朝を気持ちよく過ごせると、

一日がとても気持ち良いです。

 

良いスタートを切りましょう。

 

朝のルーティン

朝を、自分のペースで

いかに心地よく始めることができるか

 

生活の重点をここに置くのもアリです。

 

朝のルーティンを決めて

自分にスイッチを入れていくというのは

一日を気持ちよく送るために

とても良い習慣です。

臨機応変

やるべきことを 決める

習慣づける

というのは、自分の行動を自動化する

ようなものですが、

 

飽き始めたら少し変えていくのも、

長続きさせる秘訣です。

習慣化する、というと 

変化を嫌ったり、恐れたりしがちですが

 

そもそも

人生なんて変化の連続なのですから

変化に神経質になる必要はないのです。

 

「臨機応変」な対応が肝要です。

カフェイン

というわけで、自分は朝のルーティンを

それほどしっかり守っている人間ではない

のですが、

朝食の時間が、ほぼ決まっていますので

そこに合わせている日常です。

 

朝のコーヒーだけは大事かな。

本当はもう少し早起きしたいところです。

(晩酌も好きでなかなか・・・)

 

*「月令広義」(ゲツリョウコウギ)の中で

中国の明(みん)の官僚であり、学者でもあった

憑慶京(ヒョウオウキョウ)が著した「四計」の一つ。

「四計」とは以下の四つ。

  • 一日の計は晨にあり
  • 一年の計は春にあり
  • 一生の計は勤にあり
  • 一家の計は身にあり