「疲れを管理しよう」という記事を5/9に書きました。

 

疲れを管理する

 

疲れを管理するとはどういうことなのか、

簡単に説明しましたが、ではどうしていけば良いのか

もう少し掘り下げて考えてみましょう。

 

疲れのマネジメントとは、

自分自身の生活や考え方を改善し、

現在のストレスに対応していく

1.【疲れの自助的マネジメント】

 

自分を取り巻く環境を改善していく

2.【疲れの環境マネジメント】

 

そして自分の周りの人間関係や立場を改善していく

3.【疲れの人間関係マネジメント】

 

の3つに分かれます。

 

 

たとえば自助的マネジメントなら

 

1.睡眠

(質、時間、寝具、環境工夫)

2.食/水

(栄養、回数、サイクル、エネルギー、質)

3.生活習慣

(規則性、習慣づけ、癖、サイクル)

4.運動

(普段、筋トレ、有酸素、ジム、プール、趣味)

5.考え方

(ポジティブ、視野、余裕、信念、方向性)

環境マネジメントなら

 

1.生活の場所を整える

(引っ越し、職場)

2.リラックスできる環境にする

(部屋、家、近隣、職場、通勤通学)

3.身に付けるものを味方につける

(念珠、アクセサリー、パワーストーン、お守り、財布、香り)

人間関係マネジメントなら

 

1.職場を変える

(仕事場、職業、勉強)

2.立場を変える

(役職、経営者、フリーランス、ボランティア)

3.周りの人たちにインスピレーションを与える

(発信、生き方、姿勢)

4.感謝して応対する

(自利利他)

 

この辺りの解説は

また日を改めて、していく予定ですが、

 

これらを管理し、

コントロールできれば、

「疲れ」を最小限にすることができ

ハイパフォーマンスの持続が可能となってくるのです。

 

もっとも、これらを完璧にこなすことは

相当な難しさもあるわけですが・・・。