機嫌よく過ごす10の心得を解説しています。

10の心得はこれ

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毎日機嫌よく過ごすための10の心得

 

そして、5日目は
 

5. 美味しくご飯を食べる

 

 

美味しいご飯、ではなく

美味しご飯 です。

 

もちろん、美味しいご飯食べていいんです。

っていうか、美味しいご飯、最高です。

 

最適解は美味しいご飯を美味しく食べること、でしょうか。

 

例えば、家族がいるなら

できるだけ揃って食卓を囲む。

会話をしながら食べる。

 

一人なら、

味から、食材とか料理法とか、食事そのものについて

思ったり考えたりしながら、味わう。

 

「食」そのものに注目した時間を作る

ながらで食べずに「食」に没頭する

「食事」を楽しむ時間にする

 

そうすることで、より味わえる

より吸収が高まる。

美味しくご飯を食べるとは、そういう感じです。

 

飽食、またはダイエットと、

好きな時に好きなものが食べられるような時代、

単なる栄養補給に受け取られがちな時代

になっているからこそ

失われつつある「食事」への感謝と大切さ。

 

昔は食べるために生きた時代がありました。

今は生きるために食べる時代です。

 

どう生きるかは、どう食べるかでも影響されます。

そして、あなたのカラダは間違いなく

食べたもので作られていくのです。

 

 

感謝し、気持ち豊かに食事をしましょう。

 

食卓に並ぶ料理が豊かかどうかは関係ありません。

 

 

ステイホームと叫ばれて

家族と一緒に食事をすることが増えたかもしれません。

きちんと幸せを感じられていますか?

 

一人で食べることが増え

孤独を感じている人もいるかもしれません。

でも、その一食も、友人と食べる食事も

あなたの体を作る大切な一食に変わりありません。

 

ぜひ、大切に、美味しく、いただいてください。

 

Hulu

 

 

 

 

明日は、

機嫌よく過ごす10の心得〜その6〜当たり前のことに感謝する

を解説していきます。