バスライforPrimeVideoで観戦。
タイムリーにブログを書けなかったので簡単に書く。
ざっくり感想は、前半はお互い外が入らず、またヨーリ、ADが安定して中で得点できたのでついて行けた。感覚的に直近の三遠やヴェルカよりも嫌なところを突いてこなかった。中でやれるところでスリーを打って外してくれたりしていた。
追いつけなかったのは同点くらいでスリーやゴール下を決められなかったことで、打ててはいた。
そして後半、相手に対策されたのか、パターンがそもそも少ないのか、きれいな形でシュートが打てない場面が多くなった。そのときに連発されてしまった。前半は渡邉やムーニー、後半は富樫のプルアップなど試合を通してパターンが変えれたのが良かった。佐賀もガルシアにとにかく行かせる時間帯があっても良かった。何回か言ってる気がするが、チームとしてのそのチャレンジが見たい。
そして、ここまでは守れません的な田代のスリーも入り万事休すといった感じ。
気付いたのは、ランを作る重要性。前半追いつくときはヨーリなどの中での連続得点。突き放されるときは富樫、田代などのスリーの連続得点。ランを作るためには安定してオープンショットを打てる時間帯を維持したいし、作られないためにはディフェンスリバウンドをちゃんと取りたい。もしくはオフェンスリバウンドを取られた後などはファウルでプレーを切るなどすべきに見えた。
さて、勝つためのポイントと捉えている、①スリー試投数、②ディフェンスでローテーションができたか、については、①千葉9/37(成功率24.7%)に対し、佐賀7/31(成功率22.6%)と肉薄してるが及んでいない。大きいのでチェックがあっても打てる、もしくは中も警戒されるので比較的楽に打てるハレルソンの出番が待ち望まれる。
②はジェッツがローテーションがやりにくいように何かしてたようには見えなかったので、ローテーションの場面がもっとあってほしかった。ハイピックなどのときにローテーションが決まるような何かを仕掛けてほしい。
3/19滋賀戦は生観戦するから勝ってほしい。