両日現地で観戦。久々の佐賀アリーナだけど相変わらずいい。

さて結果は散々。お世辞にもいいゲームとは自分は言えない。

やっぱり勝って欲しかった。攻めて佐賀のペースでの試合を観たかった。イメージする佐賀のペースは、メンバーから逆算して考えると、走りまくって、打ちまくって110点取れる可能性が視える展開だと自分は思う。

それに対して、広島のディフェンスの準備が整う前とかに攻める展開はほぼ無かったし、空いても(特に角田)シュートを打たない(岸田は良かった吹っ切れてた)。

相手に対応する弱者的なバスケをリトル、ドットソンの加入で、相手関係なく破壊する強者のバスケに変わる期待がぐらついてしまった。

広島はコーバーンで中にディフェンスを収縮させて外から高確率スリーで射抜く完成度の高いバスケで確かに凄かったが、自分はそういう古からのバスケをスモールラインナップで走ってやっつけるのを観たかったのでまんまとやられる真逆の展開には何度も言いたいが本当にがっかりした。リスクを負ってでも自分たちのペースに持って行く姿勢をもっと観たかった。

とはいえ広島が本当に強かった可能性もある。外国籍(帰化枠含め)4人をコートに出せる新レギュレーションの正解に広島が最も早く辿り着いたのかも知れない(4人の時間帯が最も多かったのが広島らしい)。

次戦の三遠戦でも、相手に対応して勝つつもりなら一の矢がダメだったときの二の矢、三の矢がほしい(今回は大きな変化が感じられなかった、少なくとも自分は)。でも本当はハイペースで叩きのめしてほしい。ハレルソンを置き去りにして(笑)走り勝つバスケに期待させてくれ。

外国籍選手の補強も無く迎えるアルバルク戦。身長のミスマッチを突かれる展開が予想される。

簡単にポストに入れさせないディフェンスとダブルチーム、ローテーションも素早く何度もスティールを生み出す。立ち位置などのポジショニングが裏パスやスキップパスを強いる絶妙な位置なんだろう。終始やれるのはさすがプロといった感じ。素晴らしい!ピックに対しても同じで簡単にオフェンスをさせない。

オフェンスはスティールを得点につなげたのはとても良かったが、ハーフコートオフェンスでは、オープンスリーを作り続けることやミスマッチを攻め続けるなどの良いパターンを継続できなかった。フリースローも最近の試合と比べれば若干落としてしまった。この数本を入れていれば、またスリーも序盤の数本がもう少し入っていれば勝てていたかも知れない。

アルバルクも前回の佐賀での連敗があったから決して緩めてこなかった。そしてミスマッチやパス回しからのコーナースリーなどの見つけたパターンを一辺倒になる前の変化も含めて使い続けて(佐賀はできなかった)、プロのしかも常勝軍団のゆえんを見せてもらった。

佐賀はやれることは全部やった感はあるが、シュートを決めて勝たなければならないこの状況で勝つにはオフェンスではスリーを効果的に使わなければならないし、ディフェンスもコーナーを塞いでコートを狭くして、かつ中などへの裏パスを誘導するパターンを何回かに1回とかで散りばめて、スティールの機会を増やすさなければならなかった。今回でも凄かったので奇跡のゲームを作らなければならないのだが、、

ともかく負けたけど最高に面白かった。タナーが戻ったときにこのディフェンス同等のディフェンスができれば上位陣にはもっともっと勝てると思うので、バイウィーク明けは大大大期待だ。

Game2。佐賀は昨日よりシュートが入らない展開。スリーもそこそこ、フリースローも結構落とす。しかしグラウジーズもシュートがあまり入らない。変化は大きく起こった訳では無いが、デ佐賀のィフェンスからの速攻、パス回しからのスリーが入り、徐々に離していく。終盤は轟がスリーに速攻にファウルドローとやりたい放題。シュートを決めて勝つ、速攻で勝つと言う形を終始徹底できた佐賀がサイズの差をはね返し同一カード2連勝。次はアルバルク、新外国人と契約するのか、ハレルソンとかが戻ってくるのか、サプライズに期待。