本日は久しぶりに京都支局に駐在のKさんReportです。私が上越線で青い旧型客車付きを撮っていた10/10、梅小路公園からアレを撮影してきたらしいです。でもなんで「SL」なんだろ^^;? 代理投稿 by D51338
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kです。先週の三連休の最終日の10月10日、京都鉄道博物館で「特別なSLスチーム号」が運行されるというので、蒸気機関車館の外側の梅小路公園からちょっとだけ撮影してみました。
鉄道150年を記念して、この間までSLやまぐち号などに連結され活躍していたマイテ49 2が京都鉄道博物館に収蔵されることになり、10月6日から11日の間に運転される「特別なSLスチーム号」が、どうやらマイテ49の最後の線路上走行の機会となるらしいです。
それなら乗車しようかとも思ったのですが、気が付くのが遅くチケットは既に完売。それで外からの撮影に切り替えたのですが、好天だった8日は何故か出勤(泣)、9日は冷たい雨で撮影に不適だったので、10日に行こうと予定しました。
ところが当日10日の朝、まさかの事態が起きているのに気が付きずいぶん気持ちが萎えてしまったのですが、マイテ49が走るのを見るのは最後かと思い、気をとり直して行ってきました。
① 梅小路公園の京都駅寄りの端の方、SLスチーム号の線路の終点(折り返し点)付近で、「特別なSLスチーム号」を待ち構えました。1938(昭和13)年に、特急列車に連結される1等展望車として2両が製造されたマイテ49型。車内にはエンジ色のカバーのソファーが置かれています。

② 特徴は最後部の展望デッキ。特急列車の最後尾でヘッドマークをつけて活躍した時代もありましたが、特別な”SL”スチーム号での運転では、安全確保のためかデッキは閉鎖されていました。

③ あらかじめわかってはいたのですが、「まさかの事態」が何だったのかは、この写真を見ればわかります。画面右端にチラっと見えているのは、そう、オレンジ色の憎いヤツ、です。

④ 3連休最終日の10月10日だけ、何故か最初からDE10牽引で運行予定が組まれていました。それじゃ”SL”スチーム号じゃないじゃん、と言いたいところですが。。。ちなみにこの日以外の5日間の「特別なSLスチーム号」は、大正時代の急行旅客用の名機、8630の牽引でした。

⑤ 折り返しの発車直後の撮影。
客車はマイテ49の次に青色のスハフ12を連結していました。マイテの扉の上の「1等」の電球色の表示が良いですね。

⑥ 12系客車の側面の行先字幕は「青森」の表示。
この1時間前の運行では「新宮」の表示になっていました。

折り返しの 発車シーンを動画でも撮りましたのでご覧ください。
⑦ この写真以降は全て動画からの切り出しです。マイテ49の大きな特徴のひとつは3軸ボギー車であること。戦前の1等展望車には、乗りごごちを良くするため3軸ボギー台車が採用されていたようです。

⑧ DE10との連結の近くの3軸ボギー車です。

ここで動画を2本載せます。
3軸ボギー台車のジョイント通過を撮るため、SL牽引でないことには目をつぶって出撃したのです。ぜひご覧ください!
2本目の動画はレールの継ぎ目の真横から、継ぎ目を通る車輪だけを撮影しました。3軸ボギー台車のジョイント音をお楽しみください。
⑨ 線路際で撮影した「特別な”SL"スチーム号」です。梅小路公園の中からは編成全部を見渡せる場所はなく、客車も見えるように撮るのはこれが精一杯です。

⑩ ⑨はバック運転時の撮影ですが、その後折返しで戻ってくるときに、マイテ49の展望車をアップで撮影。

⑪ デーテン牽引でも、客車横のサボの表示は「特別なSLスチーム号」でした。。。

最後に⑩⑪の切り出し写真のシーンを含む動画を載せます。
以上、お楽しみいただけましたでしょうか。蒸機現役時代を知っている我々の世代に限れば、DLファンはおそらく少ないと思いますが、昭和生まれの車両の一つとして、DD51とともに令和の今もなお現役を張っているのがDE10なのですね。下の世代にはファンも多い車両なので、1日限りの晴れ舞台も拍手すべきナイスアレンジなのかもしれません。
さて、またこれであっという間にネタ切れです。
この先何か思いついて鉄ネタを仕入れましたら、突然乱入させていただくかもしれません。よろしくお願いします。