Kさん撮影:幸運を呼ぶ?車両たち 2022.6.27 @新横浜駅、他 | D51338の ほぼ蒸機ブログ “NO STEAM, NO LIFE!”

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物心がついた時から蒸気機関車が好き。
1970年代に撮った写真はプリントでわずかに残るのみ(泣)
今は関東近県の復活蒸機を撮影するのが楽しみ。
そんな写真を載せたいと思います。
D51338は故郷、飛騨高山にいたカマです。

本日はKさんシリーズです。ネタはロンドン出張のおまけで? 京都に戻るときに、新横浜駅で遭遇した黄色いのetc.らしいです。

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Kです。ロンドン出張の帰り、京都に戻る途中、新横浜駅でドクターイエローに遭遇?しましたので、ご覧に入れます。
前の記事にも書きましたが、現在日本から欧米主要都市への航空便は羽田または成田発の運行のみで、関空から飛んでいる便はほぼありません。よってロンドン弾丸出張の際も、前後は横浜の自宅に戻って泊まり、そこから羽田に向かいました。
ロンドンから帰宅した翌々日の27日、予約しておいた昼12時半ころの新幹線で京都に向かうため、少し早めに新横浜に着き昼食。

昼食後、少し早めに新幹線改札を通り、乗車するのとは逆の上りホームの東京寄りの端へと急ぎます。

① そうです!この日は、見ると幸せを呼ぶ、とウワサされるドクターイエローの運転日!
業務用車両の運転日をJR東海は公表していないのですが、何故か毎月の運転日をほぼ正確に記したサイトがネット上に掲載されています。ドクターイエローのぞみ検測(のぞみ号のスジで走ります)は、概ね10日に一度の運転。下りのぞみ検測が運転される日は、新横浜11:59着と決まっているようです。

京都行のきっぷを予約した時点ではドクターイエロー運転日だとは知らなかったのですが、その後サイトを見て気づいてしまったため、「偶然を装い。、帰り道で待つわ~♪」とすることにしました😁

② この日関東地方は早くも梅雨明け宣言。眩しい夏の日差しで黄色の車体が一段と鮮やかです。


動画も撮影しましたので、ご覧ください。

 

動画の音声でおわかりと思いますが、駅アナウンスは「ドクターイエローが入線します」と呼びかけたうえ、安全に注意するよう促しています。運転は公表されていない(列車案内板も「回送」表示)とはいえ、下りホームには結構多くのファンや親子連れが列車到着を待っていました😁


③ ドクターイエロー到着時、上り線内側2番ホームにはこだま号のN700形が停車していましたが、ほどなく発車。

反対側3番ホームに停車中のドクターイエローを撮影しました。

反対側ホームから撮影しているテツは、さすがに私くらいでした。

④ 次の停車駅の名古屋に向けて動き出しました。

東海道新幹線区間は、ドクターイエロー車両を除く全列車がN700形に統一(N700形にもスモールA、ラージA、Sといったバリエーションがあるようですが、ジジ鉄には良くわかりません)されていますので、700形ベースの車両に逢える貴重な機会ともなっています。

⑤ 名古屋に向けて加速!
それだけに、700形ベースのドクターイエローがいつまで走るのか、いろいろ憶測が飛んでいます。

小さい子供はドクターイエローが大好きですし、子供につられてママ鉄化するお母さんも結構おられるようですので、鉄道好きの裾野を広げる意味でも、何らかの形で長く走り続けてもらいたいと思います。

⑥ さて、幸運を呼ぶものと言えば、四つ葉のクローバーが昔から言われていますね。京都の街中に四つ葉のクローバーマークのタクシーが走っているのを、ご存じでしたか?


これ実は、三つ葉のクローバーを社章としているヤサカグループの全1350台ほどのタクシーのうち、わずか4台だけ、四つ葉のクローバーマークがついているのだそうです。

https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/tantei/1270832_38851.html
京都の最高気温が38.6℃まで上がった7月2日の昼間、家から数分の三条通りでついに遭遇しました!こちらはドクターイエローと違ってスジが決まっているわけではないので、待ちぶせすることはできず本当に偶然の出逢いです。良いことがあるといいですね。
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