「沁(し)みるYOGISHA 2018秋」 2018.10.26 D51498 @上越線  | D51338の ほぼ蒸機ブログ “NO STEAM, NO LIFE!”

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物心がついた時から蒸気機関車が好き。
1970年代に撮った写真はプリントでわずかに残るのみ(泣)
今は関東近県の復活蒸機を撮影するのが楽しみ。
そんな写真を載せたいと思います。
D51338は故郷、飛騨高山にいたカマです。

NHK BS1でこの夏、「沁(し)みる夜汽車 2020夏」というのをやっていて何回か観ていました。

ご覧になった方もいると思いますが、文字通り、心に沁みました。

掘り鉄していたら2年前の10月YOGISHA を上越線で撮っていましたので未公開カットを「沁(し)みるYOGISHA 2018秋」としてお送りします。月末に信越線でYOGISHAがありますが、行けるかどうか(T_T)

 

① (エイトマンの主題歌で♪)「光るデフ、光るキャブ、光るテンダ」

沁みますねえ(^^)

② 「♪行こう無限の地平線 走れ YOGISHA 弾丸よりも速く 叫べ胸を張れ 鋼鉄の胸を」  この曲分かる人? 60歳以上認定!(笑)

③ 暗いですが雰囲気だけ感じていただきたいと思います。 

①~③八木原~渋川

④ 2灯を点灯し発車します。

250WのLP403とシールドビームLP405、両方点灯するのは現役時代には回路上なかったと言われています。電化区間で球切れを起こした際、電球交換は感電の恐れがあるためなくして組合の申し入れにより予備灯(副灯)を装備するようになったようです。

今では照度アップのため両方点灯できるようになっているようです。

⑤ 人それぞれの思いを乗せてYOGISHAが去っていきます。なんて、勝手に思って。 信号の色、煙染めて。④~⑤後閑駅