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※ この頃の 桜多吾作の画は一番良かったと思う
【令和6年能登半島地震被災地復興無料配信】
3作品中 第2弾
グレートマジンガー
対 ゲッターロボ
もう無料配信始まってます
2週間限定です
では予告編からどうぞ
本編動画は一番下です
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あらすじ
永井豪原作のヒーローが競演するマジンガーシリーズ劇場オリジナル作品第3弾。東京上空におびただしい流星雨が降った夜、それに紛れて謎の円盤が現れた。円盤は鉄を食べて成長する宇宙怪獣ギルギルガンを放って、地球制覇の足がかりにしようとしていたのだ。円盤の怪電波をキャッチした早乙女研究所はゲッターチームを、科学要塞研究所はグレートマジンガーを出撃させるが、両者が互いに競争しあい、バラバラに攻撃したため、任務は失敗に終わってしまう。はたして強敵ギルギルガンを倒せるのか!?
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カンタンな
作品テーマとしては
相手をライバル視するあまり
協力する事をおろそかに
してしまう愚かさを
30分という
上映時間の短さで
巧く表現されています
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もうひとつの見どころは
劇場作品らしい
強力な敵 宇宙怪獣
宇宙怪獣 ギルギルガン
第一形態
それも
3段階に変身する敵
今ではよくある
パターンのひとつ
だけど
第二形態
アニメ作品では
初めての三段変身
だったかもww
第三形態
残念なのは
敵の巨大さを
表現しきれてないこと
全体が上手に見える
いい画が無かったので
これも SNS で拾ったモノ
設定では
ヒーローロボットより
敵の円盤も怪獣も
約3倍の大きさ
のはずなんですが・・・
巨大な敵と戦ってる
そんな感じがしない
あと、
終盤で敵の体内で
暴れるシーンがあるけど
ウルトラマンや
デビルマンのように
伸縮自在なら
有り得る展開だけど
たかだか
3倍くらいの相手
かなりの無理がある
シーンになってます(笑)
そこはご愛嬌ですww
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概要
『グレートマジンガー』(原作:永井豪)と『ゲッターロボ』(原作:永井豪、石川賢)のクロスオーバー作品。タイトルに「対」とついているが、『マジンガーZ対デビルマン』と同様、両者の直接対決が描かれているわけではない(但し、双方の操縦者同士の仲は当初「建前でだけの友軍」であまり良好ではなく、最終的に共闘して認め合う迄は相手を出し抜きたい感情を全く隠さず、(それぞれの上司である)各博士から厳しく説教される様なども描かれていた)。
登場する敵勢力についても、それぞれのTVシリーズに登場していた「ミケーネ帝国」「恐竜帝国」とは全く繋がりの無い(本劇場作品でのみの)別個の集団となっている。
各作品の設定ではグレートマジンガーが身長25m、ゲッターロボ(ゲッター1)は38mとサイズに差があるが、本作中では演出上、同等のサイズに描かれている。
グレート側では『マジンガーZ対暗黒大将軍』では登場しなかった炎ジュンとビューナスAが映画初登場している。
ウィキペディアより
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それでは 本編をどうぞ
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【追記】
じつは この作品に関しては
劇場版を見れなかったので
最初の作品イメージは
桜多吾作さんの
コミカライズでした
劇場版作品は
本来だったら
長編に出来る内容の
あらゆる所を
そぎ落として
約30分という
通常のTVシリーズの
1回分とほぼ同じ時間で
作られているので
桜多吾作さんの
濃密な内容を
最初に見たボクは
劇場版の
あまりのあっけなさに
ショックを受けました
もし、読む事が出来るなら
桜多吾作さんの
コミカライズを
是非、見て
この作品の
本来のおもしろさを
補完してもらいたいです
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初更新
2024-3-02