☆☆

 

 

 

※ この頃の 桜多吾作の画は一番良かったと思う

 

 

【令和6年能登半島地震被災地復興無料配信】

 

 

 

 

3作品中  第2弾

 

グレートマジンガー

対 ゲッターロボ

 

 

もう無料配信始まってます

2週間限定です

 

では予告編からどうぞ

 

 

 

 

 

 

本編動画は一番下です

 

 

☆☆

☆☆

 

 

 

 

あらすじ

 

永井豪原作のヒーローが競演するマジンガーシリーズ劇場オリジナル作品第3弾。東京上空におびただしい流星雨が降った夜、それに紛れて謎の円盤が現れた。円盤は鉄を食べて成長する宇宙怪獣ギルギルガンを放って、地球制覇の足がかりにしようとしていたのだ。円盤の怪電波をキャッチした早乙女研究所はゲッターチームを、科学要塞研究所はグレートマジンガーを出撃させるが、両者が互いに競争しあい、バラバラに攻撃したため、任務は失敗に終わってしまう。はたして強敵ギルギルガンを倒せるのか!?

 

 

 

☆☆

 

 

 

カンタンな

作品テーマとしては

 

 

相手をライバル視するあまり

協力する事をおろそかに

してしまう愚かさを

30分という

上映時間の短さで

巧く表現されています

 

 

 

 

☆☆

 

 

もうひとつの見どころは

劇場作品らしい

強力な敵 宇宙怪獣

 

 

宇宙怪獣 ギルギルガン

 

 

第一形態

 

 

 

それも

3段階に変身する敵

 

今ではよくある

パターンのひとつ

だけど

 

 

 

第二形態

 

 

 

 

アニメ作品では

初めての三段変身

だったかもww

 

 

 

第三形態

 

 

 

残念なのは

敵の巨大さを

表現しきれてないこと

 

 

全体が上手に見える

いい画が無かったので

これも SNS で拾ったモノ

 

 

設定では

ヒーローロボットより

敵の円盤も怪獣も

約3倍の大きさ

のはずなんですが・・・

 

 

 

 

巨大な敵と戦ってる

そんな感じがしない

 

あと、

終盤で敵の体内で

暴れるシーンがあるけど

 

ウルトラマンや

デビルマンのように

伸縮自在なら

有り得る展開だけど

 

たかだか

3倍くらいの相手

かなりの無理がある

シーンになってます(笑)

 

そこはご愛嬌ですww

 

 

 

 

 

 

☆☆

 

概要

グレートマジンガー』(原作:永井豪)と『ゲッターロボ』(原作:永井豪、石川賢)のクロスオーバー作品。タイトルに「対」とついているが、『マジンガーZ対デビルマン』と同様、両者の直接対決が描かれているわけではない(但し、双方の操縦者同士の仲は当初「建前でだけの友軍」であまり良好ではなく、最終的に共闘して認め合う迄は相手を出し抜きたい感情を全く隠さず、(それぞれの上司である)各博士から厳しく説教される様なども描かれていた)。

登場する敵勢力についても、それぞれのTVシリーズに登場していた「ミケーネ帝国」「恐竜帝国」とは全く繋がりの無い(本劇場作品でのみの)別個の集団となっている。

各作品の設定ではグレートマジンガーが身長25m、ゲッターロボ(ゲッター1)は38mとサイズに差があるが、本作中では演出上、同等のサイズに描かれている。

グレート側では『マジンガーZ対暗黒大将軍』では登場しなかった炎ジュンとビューナスAが映画初登場している。

 

 

 

ウィキペディアより

 

 

 

 

☆☆

 

それでは 本編をどうぞ

 

 

 

 

 

☆☆

 

 

【追記】

 

じつは この作品に関しては

劇場版を見れなかったので

 

 

 

最初の作品イメージは

桜多吾作さんの

コミカライズでした

 

 

 

劇場版作品は

 

 

本来だったら

長編に出来る内容の

あらゆる所を

そぎ落として

 

約30分という

通常のTVシリーズの

1回分とほぼ同じ時間で

作られているので

 

 

 

 

桜多吾作さんの

濃密な内容を

最初に見たボクは

 

 

劇場版の

あまりのあっけなさに

ショックを受けました

 

 

 

 

もし、読む事が出来るなら

 

 

 

 

桜多吾作さんの

コミカライズを

是非、見て

この作品の

本来のおもしろさを

補完してもらいたいです

 

 

 

 

 

☆☆

 

 

 

 

☆☆

 

初更新

 

2024-3-02