☆☆

 

 

 

 

 

たまたま初日

初回に時間が取れたので

見にいきました!

 

オモシロかった―――!

 

 

☆☆

☆☆

 

 

予想以上!

 

 

 

 

 
 
 
 
 
TVの頃から
アニメの完成度には
メチャクチャ
リスペクトしてたから
 
 
何の迷いもなく
映画は見に行く!
と決めていた♪
 
 
今回 話題が
3つ あって
 
 
1つは ファンなら
知ってたと思うけど
 
ボクは劇場に着いて
おお!と思ったのが
 
入場者プレゼントに
ジャンプコミックス
33.5巻 があった事
 
これは とっても
嬉しかったですね ♬
 
 
 
 
 
 
2つ目は
驚くほどの超満員!
 
ここ何年モノ中で
 
ゴジラー1.0
の初日にも
 
スラムダンク も
※ 初日じゃないけど
 
見ましたけど
 
 
 
席を探して
スクリーン前まで
行ったのは初めて!
 
 
 
で、3つ目は
そのスラムダンクですよ
 
同じジャンプ作品であり
世界中で大ヒットした作品
なので どうしても
興行収入的にも
比べられると思うんですけど
 
 
作品の完成度と
好みで言ったら
ハイキューの方が
断然!良かった!
 
 
 
 
あらためて
劇場版ハイキュー!! 
を見て思ったんだけど
 
 
 
やはり
『餅屋は餅屋』だな~ と
 
 
前提として
『THE FIRST SLAM DUNK』
は、間違いなく
良い作品でした
これは 間違いない
 
作者である, 井上雄彦が
監督として全力を注いだ
と思うのですが
 
 
感動しながら
気になってしまった
シーンがいくつかあって
 
 
それは
『細かすぎる感情表現』
『3DCG画面の違和感』
です
 
 
両方とも じつは
映画『ククルスドアンの島』
でも感じた事なんだけど
 
 
感情表現って ある意味
観客が自分を映すゆとり
の部分があっていいと思う
 
 
微妙な感情まで
100% の表現をすると
それ以外の答えが無くなって
ボクにはウザいぐらいの
演技に見えてしまうんだよね
 
 
それと
やはり 3DCG部分は
発展途上だと思うのね
 
映画の発展の為には
必要だと思うけれど
見せられる方は
そこに違和感を感じたくない
 
 
その点で
Production I.G 】
の作画は頂点に達してる
と、思うのよ
 
 
 
今回、色々な見せ場を
上手に描きながら
物語りの着地点を
 
 
心を動かす事を知らなかった
孤爪 研磨 が
-こづめ けんま-
 
『バレーを本気で好きになる』
までの物語り
だと思っていて
そこにちゃんと
着地する演出をしてて
素晴らしいと思った
 
 
 
 
ボクみたいに
負ける事が嫌いで
勝負を避けてきた人間にとって
本当に染みる物語りだった
 

 

 

 

☆☆

 

初更新

 

2024-2-17