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まずは 作品そのモノの
あらすじ です
警視庁捜査一課の敏腕青年刑事・東八郎は、犯罪者の罠に倒れた。 だが彼は、外国で軍事ロボットを研究していた谷方位博士の手によって、生前の記憶を移植したスーパーロボットに生まれ変わる。 東八郎の姿で私立探偵を開業した彼は、同時に捜査一課8人目の刑事エイトマンとして活躍する。
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前回更新した
『007』の話しを
持ってたはずの
ドラマ・ソノシート
の話しを中心に話したい
田中課長の元へ届けられた謎のロボットの右腕とそっくりなそれは、アマルコ共和国のロボット007号のものだった!007号に敗れたエイトマンを修理する谷博士はエイトマンの秘密を語りだした・・・
先の話しは
TVアニメの出だしです
持ってた ソノシート
あらためて
検索してみたら
ビクターミュージックブック
というシリーズで
発売されてたようです
レコードより
安く見られるソノシートですが
当時の子供たちにとっては
ちゃんと聴ければ充分でした
当時としては
当たり前だった
レコードの代わりに
ペラペラの ソノシート
そして
オールカラーの漫画
レコードBOOK
だけど
今にして思えば
多忙な漫画家が
雑誌連載の他に
オールカラーで
しかも
アニメ化される
くらいの時期なので
ちょうど
作品の絵柄としても
脂の乗り切った時期の
その作家の原稿!
メチャクチャ贅沢な
作品だったんですよね
☆☆
ただ、この作品は
原作を元に作ってはいても
原作とは違う演出で
さらに
アニメとも違う
結末を迎えます
原作は
- 「怪力ロボット007」
-
- マック
- ホワイトの助手(スパイ)。〇〇七のお目付け役として同行する。ホワイトは来日したが、指令を下すシーンにしか登場していない。
- 〇〇七
- 8マンを連れ戻すために派遣されたスーパーロボット。ホワイトが製作した。変身(変装)能力、加速能力を持つ。8マンより大きく、パワー・スピードとも優れている。反面、ジャンプ力は劣る(重いため)。頭脳も劣っている(会話を行うシーンも無い)。敗退後、改造され上半身(下腕・肩・胸・背中)にスパイクを装備された。
- ※サブタイトルでは「007」だが、個体名としては「〇〇七」と表示されている。
☆☆
そして ソノシートでは
東京タワーでの戦いが
クライマックスですが
アニメの方では
ロボット007は
その時は生還し
その後 再び戦います
思うに
ソノシートに入る
時間制限もあったと
思いますね
じつは 今回
はじめて知ったのですが
タイトルも
『ロボット007』
ではなくて
『東京タワーの対決』
ですし
ソノシート も
2枚あったんです!
結構なボリューム
だったんですね
☆☆
エイトマン
配信予定表です
☆☆
初更新
2024-2-11