☆☆
相手チームも 驚愕の
ラッキーダブルプレー
しかし
☆☆
☆☆
やはり当然 それだけではない
果敢な攻守があってのこと
さらに
エース上野には ここまでに
大きな大きな試練があった
2019年
打球を受けて 顔面を骨折する
全治不明で代表も危機 ...
その時 彼女は
『北京五輪後 惰性でソフトやってた
それじゃダメだと神様が教えてくれた』
そう答えた
不幸な試練を 教訓と捉え
気持ちをあげていった!
もう、それだけで
スゴイことだよね
ちなみに
その剛速球で 金属バット折ったシーン
折れたバットが背中に直撃
一瞬、動けなくなる選手
凄過ぎる 豪速球だよね
☆☆
あと、前回 例えに出した
『男どアホウ甲子園』
好きな野球マンガは
水島新司 『ドカベン』
『一球さん』『あぶさん』『大甲子園』
ちばあきお 『キャプテン』
『プレイボール』
内山まもる 『ひょうたん』
あや秀夫 『ヒットエンドラン』
と、みんな大好きなんだけど
数ある中で
何故、『男どアホウ甲子園』なのか?
主人公、藤村 甲子園は
野球一筋、剛球一直線
融通が利かず 暴力的で
真面目で正直な 星 飛雄馬の方が
よっぽどいい人間の気がするけど
何故、こんな奴に魅かれるのか?
つい最近 気づいたこと
もうひとつ 大好きな マンガに
『あしたのジョー』 が あり
その 主人公
矢吹 丈 が 大好きなんだけど
あ、似てるかもww
って ワケでしたww
水島新司 にとっては
最初の連載プレッシャーで
他人に 原作を委ねた負い目から
『球道くん』 の方が大切になった
みたいだけど…
あと、藤村 甲子園
と、いう主人公を
身近に感じる出来事が
現在進行形で 活躍してる
それは 大谷翔平
藤村 甲子園 が
肩を壊して引退した時
到達したと言われる
驚異の 165キロ
それを投げ、しかも続けている
本物の 投手 大谷翔平
1983年に 水島新司が
藤村 甲子園に この球速を与えたのは
ある意味、別れの はなむけ
きっと、 その時点で
誰も到達出来ない驚異の球速
そう考えてのことだと想う
けど
大谷翔平 は それを現実に
やってのけてしまった!ww
まさに マンガを越えた投手
現在も メジャーで
二刀流を続けたまま
ホームランを量産し
伝説を現在進行形で作り続けてる
本当に ワクワクする
☆☆
初更新
2021-07-29 23:16:00