映画

マジンガーZ
対 暗黒大将軍


それは

1974年の夏

東映まんがまつり

でのこと




 

 




今では

主役が倒され

新ヒーローが登場!

って、いう場面も

パターンの1つとなったが




 

 




主人公がやられる!

それは、事件だった!



 

 




だって、

その世界を支える

正義そのものが

無くなる! という事は

それを見る子どもにとって

この世には希望が無い!

そう言われたようなモノ
なんだから


(T_T)



 

 




だけど・・・

そこに、全ての状況を変える


偉大な勇者が 現れる!




 

 




どんなに絶望的な状況でも


 

 




希望を

忘れてはいけない!




 

 




この物語りは

そう ボクに教えてくれた



 

 




正義は 勝つ!

そうとは限らない事は

小さい子どもでも感じてる





 

 




だからこそ

たとえどんなに
ピンチになっても

物語りが
物語りとして成り立つために


正義が勝つのは

当たり前!



しかし

その当たり前は
裏切られる!




 

 





そう、それでも

現実というものが

どんなにキビシクても



『死んだ!』


そう思える絶望の中にも

希望はきっとある!


 

 



あの時、

剣 鉄也

グレート・マジンガー


そうゆう存在だったはずだ!




 

 





厳しい世の中

それは 確かに現実だ!


でも

それに対抗出来るのは

希望だ!

って、いう事も

事実なんだ!