
今朝はソファで、
何が嬉しいような悲しいような
よく解らない気分で目が覚めました。
外界から
しとしと音が聞こえる今日は
あまり得意ではありません。
たちこめた香り複雑を解き放ちたくて
窓を開けると、
やはり向こうに
背が高い紫色の可愛い花が見えます。
他所の敷地なので手は届かず、
おそらく今後生涯
この手で愛でる事は叶いません。
雨降りは苦手です。
眉間の先を覆う灰色の雲が苦手です。
視界も香りも、
己の疑念すら
信じられない気分になります。
これから
溜まった衣服を綺麗にするつもりです。
予報では
22時頃までには雨があがるようなので、
雲の向こうの
夜を想像する事ができます。
⇒"硫酸Requiem'"
