
季節はすでに秋から、
冬の霊気が
あたりを覗いています。
例年、私は
その純度の高い透明なエネルギーを恐れ
(おそらく憧憬)
殺気だと疑わずにいました。
今年は、
できるだけ何もしたくないし
何も考えたくありません。
しかし、
何かをしたり考えたりしていないと
自己寄生の黒い蟲に
憑り殺されてしまいます。
恐れていたものは、どうせ
初めからそれだったのでしょう。
枯れた花が土に還るのは
もう少し先ですが、
それを輝かしいと感じる事ができる日を
私は想像してみましょう。
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⇒"硫酸Requiem'"

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