[FF11]死闘!ハルナナ&フェイス | かたつむりファーム管理人室
今回も、新作ハルナナイラストなしなので、
2014年のクリスマスの時のお話を少々^^



【北米在住の友人とプレゼント交換】


ヴァナ・ディールでは、お正月の前まで、クリスマスツリーが飾られます。
クリスマスは、いつも優しくハルナナの冒険をサポートしてくれて、
「臨時収入が入ったから」と言って、ギルなども手渡してくださる
フレンドの獣使い様に、クリスマスプレゼントを渡したくて、何がいいか、
いろいろ調べていたのですが、

リラコサージュ】と【スケルトンローブ】を渡すことに決めました。
コサージュは、女性専用装備
そして、スケルトンローブは、獣使いジョブでも装備可能なローブ系装備で、
いつでも、どんなジョブの時でも身に着けることのできる装備だったからです。
いつも、戦士スタイルか、下着だけの場合もあったりする獣使い様に、ワンピースタイプの
衣装を着て欲しかったという気持ちも少しありました。

なんといっても、ローブは、
ヴァナ・ディールで最強のファッション・リーダーの
ブリジットちゃんが、最初にお薦めする、おしゃれアイテムなのですから


【ブリジットちゃんとツーショット】



そして、その時に、快く受け取ってくれて、その場で着替えてくれた時の写真が
次の写真です。


そして、次の写真は、その獣使いさんが、最近、ログインする時間が短いので、
「なんとか クリスマスだけでも会えないかなぁ」と共通の友人に相談した時、
不意打ちで受け取った、なんと「ウェディングドレス」です。


ローブを作るのに、ちょっとしたエピソードもあるのですが、詳しいことは、
いずれ、「ハルナナ冒険記録」本編で記事にしていこうと思います。



ということで、ここから、いつもの記事になります。

◆◇◆ 前回までのあらすじ ◆◇◆ 

ヒュームのハルナナは、サンドリアから冒険を始めました。
シーフのレベルは、この時点で70になりました。
ハルナナの中の人にとって、ある意味、ヴァナ・ディール最強の敵
マートじいさんにも、姑息な手段で勝利をしたハルナナは、
ちょっとだけ、落ち着いて、サンドリアの街を散策することにします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

マートから、貴重な「呪府デジョン」を奪い取って、限界を
突破したハルナナ。
(「呪府デジョン」自体は、あっという間に使っちゃいました)

既に、サンドリアの街では、英雄扱いされているので、
普段、まったく、街の人に声をかけることはないのですが、
ここは、きっと、
「マートを倒したんだってね、おめでとう」
「諦めなければ夢は叶う」
「11年めの快挙だよね」
といった言葉を、街の人が言ってくれるものなんだろうと
期待していたのですが、南サンドリアへ出るための勝手口から出て
初めに眼についたNPCに、何気なく声を掛けてみると、

「お前に、新しい魔法を授けよう」

と言われました?

「え?マート倒すと、新しい魔法覚えられるの?」
「全然、聞いてないんだけど」
「マート攻略法、いっぱいネットで読んだけど、クリア後に魔法覚えられるとか
 全然、一行も載ってなかったんだけど」

ハルナナの中の人は、軽いパニック症状でした。

とりあえず、言われるままに、紹介された人物の元へ

紹介された人物は、エグセニミルさんです。

習得した魔法は「フェイス」なる魔法でした。
フェイスの説明
http://wiki.ffo.jp/html/12772.html


フェイス一覧
http://wiki.ffo.jp/html/31462.html


クフタルの洞門などで、戦闘している時、
トリオン王子や、クピピ書記官と一緒に戦ってるプレイヤーがいたので、
「なんか、違反してるプレイヤーがいるな」
と思っていたのですが、

【こんな感じで他のプレイヤーが戦っていたのはボーっと見てました】



なんと、NPCの一部のキャラを呼び出して、パーティメンバーとして
一緒に戦えるようになっていたのです。

実装されたのは、2013年12月11日でした。

全然、知りませんでした。

とりあえず、サンドリアで、
エグセニミルさん、
クリルラさん、
トリオンさん
に話しかけ、呼出し登録を済ませましたが、
槍、盾、盾

ハルナナは、シーフなので「白魔道士、欲しいんですが・・・」

ということで、白魔導士のAFを着てる人に話しかけましたが、ガン無視

どうやら、ウインダスに行けば、クピピ書記官が仲間になるようなので、
さっそく、ウインダスに、ホームポイントを使って、移動しました。

そういえば、ホームポイントからホームポイントへ移動することが可能になって
いたので、とても、移動が快適になりました。

フェ・インのバトルフィールドのホームポイントにも、過去の街のホームポイントにも
500ギルで移動できてしまうのですから、とても便利です。
(確認したら、フェ・インとか、一部の迷宮への移動は1000ギルです)

とりあえず、現在の3国を回って、最後、ジュノのマートを紹介されたので、
行ってみたら、こっちも無視・・・

どうやら、条件を満たさないと、仲間にならないみたいです。


とりあえず、
・クピピ書記官(白魔道士)
・クリルラ将軍(盾)
・アヤメ従士隊長(アタッカー)

がいれば、まともなパーティになるので、
クフタルの洞門まで行って、シーフのレベルを77にするためのパーティ戦闘を開始!!

実に、快適なパーティ戦闘を、久しぶりに経験することができました。





【久しぶりに撃ちこむ不意打ちは超絶快感でした】


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
NPCの特に、ヴァナ・ディールに存在する英雄たちと一緒に
冒険をすることは、ハルナナの中の人にとって、長年、想い描いていた
夢の一つでした。
そんな夢を、形にしたくて、
二次創作で、
蒼き虎の伝説 なる妄想小説も書いたりしていました。

夢が、現実になった瞬間って、もう、嬉しさの前に、
なんというか、茫然自失といった気持ちのほうが、きっと強いのかもしれません。

スラムダンクという漫画の中で、桜木花道が、
初めてダンクシュートを決めた時のように
と言ったら、花道くんに失礼なのかも知れませんが



次は「激闘は、美しき淵へ」

-激闘は憎しみ深く-