私ベティコが
貧乏な劇団員を捨てて
東大生に乗り換えようとして
見事に失敗した話…
みんな覚えてる?笑
あの頃の私は
エリートと結婚して
優雅な奥様になるという
未来を描いていてw
実はね、昨日の記事に
素敵なコメントいただいて
明日は明日の花が咲く
という言葉が好き
と言っていただきました。
ありがとうございます。
この言葉を
タイトルにした理由は
まさに冒頭のソレ。
優雅な奥様という
未来(花)を描いてた私が
別の新しい花を咲かせる…
という希望を込めました。
予想もしない花が
明日咲くかもしれないよねと。
たぶん6年前くらいかな。
トップブロガーにスカウトされ
慌ててアメブロの準備して
はて。
タイトルどうしよ。
となったわけです。
覚えやすくて
検索で他の人とかぶらない
自分の気持ちに近い言葉で
読者さんに伝えたい言葉。
これを満たす言葉として
「明日は明日の花が咲く」
をタイトルに入れました。
タイトルの舞台裏を
書くのはたぶん今回が初めて。
ちょっと照れますが、
込めた思いは…
思い描いた花とは
違うかもしれないけど
明日、別の花が
咲くかもしれない。
どんな花かな?
色も香りも楽しみだね。
若かった頃の私は
誰かに幸せにしてもらう
というマインドしかなくて
エリートと結婚して
優雅な奥様になることしか
考えてなかった!笑
そんな私の執念(笑)が実り
金持ちエリートと結婚したけど
紆余曲折あって離婚して
シングルマザーになったわけです。
これからは極貧の中、
朝から晩まで働いて、
何の希望もなく
死んだように生きるんだ
そう絶望したけど
花は咲いたんだよね。
予定してた花じゃなくても。
目立つ大きな花じゃなくても。
それは素敵な花でした。
シンママとして
娘と暮らす毎日は
とっても楽しくて幸せで。
今振り返ると
泣きそうになるけど
せっせと
キャラ弁を作り
めるちゃんのお洋服を
たくさん編んで
娘と死体ごっこしてさ。
(昼寝したかったw)
りんごの種を植えて。
(てか窓の外に投げてw)
いつのまにか
娘は大きくなって
もう高3なんだけどさ、
ものすごーく紆余曲折を経て、
今の私は思いがけず
グルメインフルエンサーです。
60人のグルメサークルも
作ってしまいました。
まさか自分が
こういうことをするなんて
夢にも思ってませんでした。
予想もしなかった花が
咲くんですよね。
そしてそれが
素敵な花だったりする。
「明日は明日の花が咲く」
この言葉が
自分や読者さんの
勇気になったら嬉しい。
てか、今ね!
この記事を書きながら
新しい夢が出来ました。
「明日花咲くお手伝い」
今後はこれをやりたいな。
グルメサークルの
メンバーさんから
毎日が楽しくなりました!
と言われて
すごく嬉しかったんですよ。
そうだそうだ、そうしよう。
「明日花咲くお手伝い」
ちょっとした前進を
一緒に喜べるような
そんな存在でありたいです。
