サブバッテリーを鉛からリチウムに交換する作業をご依頼いただき準備していた車両の作業を開始！
右側のNTBシノビが今回交換する車両です
左側のサクラはおいらのクルマでは無く、前回リチウムに交換した車両
ちょっと不可解な事象がありましてメールサポートしていましたが解決しなかったので入庫いただいてチェック
２つの事象が絡んで不可解な事象になっていましたが、原因がわかり解決です♪
保障などはありませんが不具合不明点などには真摯に対応していますよ～
さて、シノビの作業に戻ります。
まずは現状把握
電装庫はギッチギチ(^_^;)
こちらは物入れで床下に端子台などの配線が設置されています。
キャパシタなどもあったのですがそちらはオーナーさんが自ら移設してくれていました。
ここにリチウム310Ahを２セット入れなくてはならないので配線をチェックしながら移設をしていくのですが、スペースを生み出しながらの移設は大変～
この作業に２日近くかかりましたぁ
どうにかスペースを生み出し、床板を設置
ここからやっとリチウム搭載の作業です
LiFePO4セルを並べて固定
BMSなどを設置
電装庫は作業性悪いのでインバーターを一旦外して作業、充電制御システムをインストール
BMSやアクティブバランサーなどの配線
狭いスペースに配線がいっぱいで大変～
そんなこんなで大変苦労しましたが
無事完成～＼(^o^)／
鉛24V380Ah（9.7kWh）からリチウム24V620Ah（15.8kWh）の容量になりました！
鉛で使えるのは半分くらい、リチウムでは８割くらい使用できると考えると、なんといままでの2.5倍は電気が使えちゃう計算です(#^.^#)
真夏直前ですが、今年の夏は快適に旅が出来る事でしょう～♪
シノビ＆アサカゼはリアタイヤ前側のフロア下に鉛バッテリーを搭載していました。
リチウムは外に積むのは推奨できないので、今回車内の電装庫を改修してリチウムを積んだので大変でした～
で、降ろした鉛190Ah×４個は
サクラで鉛バッテリーがへたった方に積みました。
190Ahバッテリーはクソ重い（一個50kg以上あります）ので作業性が悪く地味に大変でした～
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キャンピングカーのサブバッテリーをリチウムに交換する作業可能です。
車両の電装庫スペース、電装システムに応じて、搭載可能量、システムをご相談させていただきます。
また、LiFePO4バッテリーやBMSの代理購入、充電制御システムの販売など可能です。
LiFePO4バッテリーは数多くある製品の中から容量、内部抵抗などを確認し選択することができます。
詳細は下記のwebsiteのお問い合わせよりメールをお願いいたします。
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