南太平洋のトンガ沖で15日に噴火した海底火山
夜中になり津波警報が発令されたりして混乱したようですね。
従来知られていた津波の発生メカニズムとはことなり爆発による衝撃波がもたらす気圧変化で津波になったらしいですね。
そんな火山の大規模爆発による気圧変化を我が家に設置したウェザーステーションも観測してました。
↓我が家に設置した気象観測装置
観測したいろいろなデータは下の様なグラフで見ることが出来ます
上から5個目のウインドウが気圧のデータ
赤○付けてる部分が20時台の部分
拡大してみると
ニュースで報じられているように一時的に2hPa程度気圧が上昇し、その後もとに戻ってますね。
遠く離れた南太平洋での火山噴火の影響が観測されるなんてビックリです