キャンピングカーのサブバッテリーを鉛からリチウムに交換。
12V/24V仕様にパッケージされた組みバッテリーか生セルを自分で組み上げるかのどちらかが選択肢
組みバッテリーはBMSを選べないし、配線などちゃんと作られているか怪しいのでお勧めはしない・・・
youtubeで見ると結構怪しいのもあったりします(^▽^;)
で、ウチでは生セルから組み上げているんですが、これまた種類が豊富で難しい・・・
キャンピングカー用で選ぶとなると、最近の主流は２８０～３１０Ahのセルになる。
この中で、コスパが良いのは２８０Ａｈセル。
３００Ａｈとか３１０Ａｈのセルは価格も高くなるし、内部抵抗も若干高めの製品が多い様な気がします。
若干の内部抵抗の違いが、何にどの程度影響するのかはよくわからないが、内部抵抗は小さい方が充電の入りは良いだろう。
ウチではアリババのセラーからリリウムバッテリーを仕入れています。
最初は評判の良いセラーをネットで検索して、質問などをやり取りしつつ大丈夫そうだ、信頼できそうだと判断できたら買うという冒険的な感じだった(^▽^;)
何回か取引をして、まともな製品を送ってくれるのがわかってからはちょっと安心できるようになった(*^-^*)
その様な感じで現在３社と取引をしています。
最近アリエクにでている４２０Ａｈとかのセル
アリババのセラーに聞いても「そんなの知らん」との回答
アリババもアリエクも怪しい適当なセラーもちょこちょこある様なので今後購入する方はご注意くださいね。
当たりのリチウムバッテリーを買うなら、信頼できるセラーから２８０Ａｈを購入するのが良いかな？
もっと容量の大きいセルもこなれてきたら良いな～
キャンピングカーのサブバッテリーのリチウム化の作業可能です。
車両のバッテリー庫のサイズなどにより搭載容量は増減しますが
ビーカムなど24V車なら7kwh～20kWhくらい搭載可能、カムロードなら3.7kWh～11kWhくらい搭載可能です。
12V300Ah（3.7kWh）で大体鉛100Ahと同じくらいのサイズです。
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