先日書いた、キャンピングカーのクルコン電源の引き直し
車両バッテリーから12V電源をキャブ内に引き込むん必要があったんだけど、ビーカムのキャブはどこにも配線を引き込めるような穴が見つからない(>_<)
あちこち調べて考えた末に、シェルに穴あけて配線通してやりました(^▽^;)
で、穴あけて配線通すなら、以前からやりたかった事も一緒にやることにしました~
そのやりたかったって事がなんなのか?っていうと、走行充電の開始を遅らせること
ACC ONと同時に走行充電リレーがONとなり、メインバッテリーとサブバッテリーが繋がるんですが、この時に若干サブバッテリーから電流が逆流しているんですよ
BAT.MANのサンプリングが細かくは無いので正確にはわからないのだけど20Aくらいは流れている様です。
アイドリングストップから回復するときほどの大電流ではありませんが、ちょっと気になってたんだよね~
アイドリングストップからの回復時には50~60Aもの電流が逆流していますΣ(゚Д゚)
なので、配線を通す時に、走行充電リレーをコントロールしているACC電源の線を延長してシェル内に引き込んでみました(#^.^#)
開口部が狭くて作業しずらかった~(>_<)
写真右上の壁から配線出ているのが、今回取り出した配線です
狭い所で作業だったのでドリル滑って傷ついちゃったけど、電装庫内で普段見えるわけじゃないのでおっけ!
こちらが遅延タイマー
とりあえず、エンジンスタートしてから5sec後の走行充電が開始されるようにセットしてみました~
結果、エンジンスタート時の電流逆流は解消!
引き込んだACC線は直結するコネクターも作っておいたので、元に戻すのも簡単♪
それだけで、どれだけ意味があるのかわからないけど、なんかスッキリ\(^o^)/