佐渡島に行った時に訪れた佐渡金山
佐渡金山は、江戸時代1601年に山師3人により開山され、その後平成元年まで実に400年近く操業されたんだって~
道遊の割戸
露天掘りにより山が真っ二つ\(◎o◎)/!
坑道内の展示も面白かったですが、平成まで操業していたため、トロッコなどの鉱山設備が残っていて面白かった
工具などもいろいろ残っているんだけど、ちゃんと保管されていなくて触り放題
盗難とか大丈夫なのかな~?
離れた位置から見たほうが「道遊の割戸」の形状が良くわかりますね~
鉱石をトロッコから降ろす小屋が朽ち果てていました
レールも残され当時の状況が良くわかります
ドラム缶みたいなのにトロッコを乗り入れ、回転させて鉱石を落としていたようです
説明と当時の写真
道遊の割戸の左に見える建物が上の写真の廃墟です
ここでトロッコから鉱石を下に落としていたようです。
右側のボタ山が凄いですね~
現在はこのボタ山はありませんでした。
鉱石を積んだトロッコも無造作に展示
いろいろと興味深く楽しかった~