全国の秘湯ファンの皆様こんにちは。
秘湯大好きたかやまです(^o^)
今回は北海道の秘湯をご紹介いたします。
行ったのは新千歳空港からほど近い「祝梅温泉」。
ナビの案内にしたがって走っていると
目印となるボーリングのピンが見えてきた
入口から見てみると
えっ？
廃墟？？
営業しているんだろうか？？
おそるおそる進んでみると、奥に数台車が停まっている。
？？
民家？
一見、ただの民家のように見えるが、祝梅温泉の看板がかかっている。
これまた恐る恐る、民家の玄関にしか見えない戸を開け入ってみると
これまた、民家の居間の様な感じです(^_^;)
料金を支払い、掘っ立て小屋のような感じの脱衣所で服を脱ぎ、半地下のような浴場へ
残念ながらここから先は他のお客様がいたので写真はありません(>_<)
浴場はなかなか独特で良い雰囲気
モール泉なんだけど、硫黄っぽいタマゴ臭も漂っています。
かけ湯をするべくカランの湯を浴びると、めっちゃヌルヌル～
カランから出る湯も水も温泉の様です(^o^)
浴槽は褐色の湯がかなり色濃く底が見えない感じ。
入浴してもツルツルした感じがかなり強い良い湯です♪
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉。
なので、厳密には温泉では無く鉱泉で、薪で沸かしているようです。
ちょっと近寄りがたい雰囲気がある「祝梅温泉」ですが、このヌルスベのモール泉はかなり良い(*^_^*)
また立ち寄りたいと思う湯でした～＼(^o^)／
