クルマって毎日乗っていないとバッテリーがヘタリやすいですよね？
営業や通勤に使っているクルマなら問題ないんですが、キャンピングカーは毎日動かさない人が多いですよね～
我が家ではほぼ週末には動いていますが、乗らない時は２～３週間動かさないこともあります。
キャンピングカーのメインバッテリーは普通のクルマと同様に、セルを回してエンジンをかけて、走っている間の電力の供給などをおこなっていますが、さらにサブバッテリーへの電力供給もおこなっています。
ウチのキャンピングカーの場合ですと走行充電リレーでメインとサブがつながるシステムなのでメインバッテリーがヘタってしまうとサブの充電に弊害が出ると思われます。
そんな理由から、年に２回程度、メンテナンス充電をするようにしていたのですが、キャンピングカー（キャブコン）ってスカートが付いているので面倒くさい・・・
助手席後ろの四角いハッチの中にメインバッテリーがあります
充電する時にはこのハッチを外して、バッテリーを覆っているカバーを外す必要があります。
ハッチのボルト４本とカバーの蝶ネジ２本なのですが、何気にめんどう^_^;
なので、メインバッテリーの充電用に充電ラインを取り付ける事にしました。
ＳＡＥ端子を持つ充電ケーブル
これに１５Ａのヒューズボックスを入れて、車両のバッテリーに装着
充電器側にもＳＡＥ端子を取り付けて
スカートの裏側にコネクターを隠しておけば、わざわざハッチを開けなくても、メインバッテリーの充電ができるようになりました～
これで気軽にメインバッテリーの補充電をすることが出来るようになりました～(*^_^*)
