6/1に行った那須連山縦走
その時のブログ
那須連山を縦走!!逆方向のルートを選ばなくて良かったぁ~(*^_^*)
縦走が終わりに近づいた、那須ゴンドラの山頂駅付近で見た物
それは、60~120年に一度しか見る事の出来ない大変珍しい物だとか。
見たのはコレ
何だかわかりますか?
これ、笹の花なんです。
笹や竹の花は60~120年に一度しか咲かないため大変珍しいらしく、また開花した後は一斉に枯れてしまうのだとか。
そして、その珍しさからか、良くない言い伝えや、噂など凶兆の
その言い伝えをいくつか書いてみると
・笹(竹)の花が咲くと、大凶作に見舞われる
・笹(竹)の花が咲くと大地震などの天変地異が起こる
・笹(竹)の花が咲くと人が死ぬ 竹の花が咲くと悪いことが起こる
などなどいろいろありますが、笹や竹の長い一生で珍しい事象の為にその様な言い伝えがあるのでしょうね。
実際に起きた事象としては
・開花の後に一斉に枯れてしまうことが不吉を思わせたり
・栄養価が高い笹(竹)の実のせいでネズミが大繁殖して実際に被害が起きた
という事から、より言い伝えが信用性を帯びて根付いたとのかと思います。
迷信的な言い伝えではありますが、災害に対する備えは常にしておいた方が良いと思うので、不吉の印、笹の花を見たこの機会に保存食などを見直しておこうかな~と思います(*^_^*)
ググってみるといろいろ出てくるので、気になった方は調べてみてくださいね~