アイドリングストップキャンセラーの取り付けついでに
クルーズコントロールも装着しました~!!
キャンピングカーはスピード出せるわけでもないし、アクセル踏むことが楽しいわけでもありません。
また、ISUZU Be-Cam(ビーカム)はオルガンペダルのせいか(?)乗用車に比べるとアクセルが重めなんです・・・
なので、贅沢ですが装着することにしました~
Be-Cam(ビーカム)はエルフがベースで24V車両のため、装着できる製品が限られます。
取り付けたのはリニアクルーズLC310
12V用でメジャーなPivotと比べると大分高価です(>_<)
でも、その分、操作レバーはしっかりしていて、機能もよい感じですね
ウインカーレバーの下側が操作しやすそうですが、ひざで蹴り折りそうなので、上側に取り付け。
ウインカーと近く感じるかもしれませんが、奥行きが段違いなので干渉せずに操作性もGoodです。
使ってみた感じは、とても楽ちん\(^o^)/
純正のクルコンと同等な感じで使えます♪
直前に設定していたクルーズ速度もエンジンOFFや電源OFFするまでは記憶していてくれているので、クルーズ状態からSWまたはブレーキでキャンセルしたあとに最低速度以上でRES側にレバーをポチッとすると、その速度まで自動加速してクルーズに入ります。
これは停車した後も可能なので、信号などでの一時停止後に、15km/h以上でポチッすれば、直前にクルーズしていた速度まで自動復帰してくれちゃうのです!
さらにこのクルコン、2つの速度をメモリーしておけるので、ちょろっと加速し最低速度(15km/h 設定可能)を超えたあたりで、メモリーをポチッと押すと、メモリーに設定していた速度まで自動加速してからクルーズしてくれるんですが、これ地味に便利そうです♪
現在は高速道路用と幹線道路用の速度をメモリーさせてます。
クルコンを取り付けると、若干重めのアクセルペダルも良い方向にいくようで
右足用のフットレストになっちゃいます♪
GWには北海道での撮影会に向けて東北を北上する予定なのでこれも力を発揮してくれることでしょう(*^-^*)
今シーズンの飛行犬撮影会での各地への移動はかなり快適になりそうです。
ちょっと高かったけど、十分に元を取れる装備であったと思います。
取り付け後に、初期設定をしているのはシャドウ(ドリフト野郎にはサーキット倶楽部のほうが分かるかな?)の前田さん
ドリフトしていた時期にお世話になりましたが、キャンピングカーでもお世話になるとは思わなかったな(^O^)
現在はキャンピングカーのアフターパーツの開発・取り付けなども行っています~
前田さん、お世話になりました~m(_ _)m
2018/3/9加筆修正 CHAN-BEEさんのコメント内容に関しても加筆しました