古いけど新しいレンズ | 空飛ぶわんこ

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犬の写真家 高山健司(飛行犬公認カメラマン)の公式ブログ
看板犬 レオ♂2005.10.24生、2021.5.16虹の橋へ、れあ♀2021.4.27生、レイ♀2021.12.1生
秘湯の温泉、ラーメン、キャンピングカー旅、わんこ撮影など

今回は撮影機材のお話です~



今回、けっこー古い物ですが新しく素晴らしいレンズを導入したのでご紹介しちゃいます!



新たに導入したのが右側の「Canon EF 200mmF1.8L USM」というレンズ


200mmですが解放f値1.8と明るい大口径レンズ


こんなスペックのレンズは他には無い特殊なレンズなんです♪




飛行犬撮影で通常使っているレンズはサンニッパと呼ばれるEF 300mm F2.8Lなのですが、比べると


左側がサンニッパで右側が今回導入したニーイチパ


長さは短いですが一回り以上太く存在感あります




もうちょいわかりやすい比較のために、一般的な高性能レンズである70-200mmF2.8Lとも比較してみましょう



70-200mmF2.8Lが小さく見えますね(^^;


ニーイチパの後で70-200を持つととても軽く感じます(^-^;




看板犬のレオ君でレ早速レンズのテストをしてみました~



まずはそこそこ明るい室内での撮影



ピントが薄いΣ(゚Д゚)




つぎはかなり暗めの室内での撮影

暗い室内なのでISOはかなり上げているのでノイズが出てますね~


でも、他のレンズじゃ撮れないんですよ\(^o^)/





屋外で撮ると



被写体までの距離がないのに綺麗なボケです♪



当初は狭いところや暗いところで撮影可能になるレンズと思っていましたが


通常の距離が撮れる会場でも使用したくなる写りの良さです♪




こちらのレンズ


おいらのもう一つの活動であるD1GP(下記URL)で撮影しているカメラマンの方から譲り受けました


FBページ Kenji Takayama https://www.facebook.com/D1.Kenji.Takayama?ref=bookmarks

D1GPオフィシャルホームページ http://www.d1gp.co.jp/



わんこ撮りではカメラマンのおいらですが、D1では被写体側\(^o^)/


縁あってやってきたレンズ



より一層すばらしい一枚を撮れるように頑張ります





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