米北朝鮮会談の行方
この会談が成果を期待しうるとすれば次の1点である。
米国のさらなる強硬制裁のステップとして利用すること。
「話し合う努力はしたが、北朝鮮は核の放棄に同意しなかった。
したがって次なる段階の制裁(攻撃)を行わざるを得なくなった」
というシナリオである。
5パーセント程度の恐怖シナリオは、米国が日本と韓国を見捨てることである。
北朝鮮がICBM(大陸間弾道弾)は完全放棄する(査察もうける)代わりに、米国は北朝鮮がそれ以外の核ミサイルを持つことを
黙認するという究極の{アメリカファースト」である。
米国さえ攻撃しなければ他はどうなってもよいということである。その際日本の米軍基地は縮小ということになる。
まさかいかにTでの北の時間稼ぎに付き合うだけという失態はおかさないだろう。
世界の物笑いとなる。
最も可能性が高いのは成果が期待できないとして、会談が行われないという選択肢である。