米北朝鮮会談の行方

 

この会談が成果を期待しうるとすれば次の1点である。

米国のさらなる強硬制裁のステップとして利用すること。

 

「話し合う努力はしたが、北朝鮮は核の放棄に同意しなかった。

したがって次なる段階の制裁(攻撃)を行わざるを得なくなった」

というシナリオである。

 

5パーセント程度の恐怖シナリオは、米国が日本と韓国を見捨てることである。

北朝鮮がICBM(大陸間弾道弾)は完全放棄する(査察もうける)代わりに、米国は北朝鮮がそれ以外の核ミサイルを持つことを

黙認するという究極の{アメリカファースト」である。

米国さえ攻撃しなければ他はどうなってもよいということである。その際日本の米軍基地は縮小ということになる。

 

まさかいかにTでの北の時間稼ぎに付き合うだけという失態はおかさないだろう。

世界の物笑いとなる。

 

最も可能性が高いのは成果が期待できないとして、会談が行われないという選択肢である。

 

 

・日本の金融緩和、国債買い、間接的株式買いはやめられない。

日本の今年度予算は100兆寸前の史上最高金額である。

財政出動ということである。

 

日銀による国債買い(形式的には間接引き受け)が1番の問題である。

なぜならやめられないからである。

 

なぜやめられないか。

日銀以外の国債の大量引き受け手がないからである。

出口論に日銀は口をふさぐ。

 

日本の金融緩和の出口がリアルに市場で意識はじめられたことが市場動揺の根本原因である。

解決のない出口論が市場動揺の継続を担保する。

 

日本国債価格の暴落は起こるかではなくいつ起こるかの問題になった。

何を見て判断するかが重要。カナリアは何か。

 

相対的に堅実なのはEUかもしれない。

 

中国変調は重要ファクターになる。

次回。

 

汎用AIが20年以内に開発される見込みである。

人間に残される労働分野がどこなのか、などとにぎやかな議論が交わされている。

 

AIの守備範囲の限界はまだ全く見えていない。想定よりはるかに大きな役割を果たすのは間違いない。

仕事の49パーセントが代替されるというレベルにとどまらないことは間違いなさそうである。

 

人間の労働分野においてはほぼすべての分野で現在果たしている人間の役割を超えると思われる。

これは自己学習マシーンができた以上避けられないことである。

 

・そこで問題がある。このままではAI開発のハードルが生じるのではないか。

それはAIの人間を凌駕する判断がどのようなプロセスで生み出されたかが見えないということである。

ブラックボックスの中で何が起こっているのかが分からないことである。

AIがパワーを持った、何を考えているかわからない不気味な存在として人間の前に立つということである。

 

そこである段階で「プロセス見える化」の担保のないAI開発は規制されるのではないかと思われる。

だからこそグ・・・・は「見える化」を手掛けると発表したのではないかと推測する。