『ヨウコーッ』
『ノリちゃぁーん』
久しぶりの再会は
私の涙で
ノリちゃんも
もらい泣き
何年も 一緒に
仕事をしてきて
お互いの キモチも
わかる
私には 本当に
大切な友達
『実はね…
今日 私のマンションに 泊まって貰おうと思ってたんだけどね…』
『何 ユチョンさんがダメって…?』
『何で わかるの?』
『わかるよ
ヨウコとユチョンさんの事なら』
『えーっ?』
『で、私はどこに泊まる?』
『ユチョンの
マンションにって
ジェジュンさんと
ジュンスさんも呼んでパーティーだって
食材も揃えたから
3人が 帰るまでに
作るんだけど…』
『うん、いいね
ユチョンさんに会うのも 久しぶりだし
でも お二人に会うの
初めてだから
緊張するよ』
『えっ?
ノリちゃんでも
緊張すること あるの?』
『失礼ね
あるわよー』って
二人で笑った
パーティーって
張り切ってる方が
いるので ケーキを
買って
ユチョンのマンションへ
『ノリちゃん
ごめんね お客さんなのに 手伝わせちゃって』
『ううん
楽しいから 全然 嫌じゃないよ』
ノリちゃんは
手際がよくて
料理も上手
結婚したら
いい奥さんになるね
『ノリちゃん
彼 できた?』
『えーっ
できないよ
忙しすぎて作る暇が
ないよ』
『そっかぁ
ノリちゃんキレイで
何でも できるのに
男の人 見る目ないよね』
『そんな事
言うの ヨウコだけだよ でも いつか
私にも 王子様きたらいいな』
『来るよ、絶対!』
この時の 二人の
会話が 本当になるなんて 一番びっくりしたのは
ノリちゃんだったかもしれない