走りながら 泣いた
来なければ よかった
ユチョンのいる世界と私のいる世界は
全く違う
やっぱり無理なのかなユチョンは
追っては来てくれない
『ヨウコさーん』
名前を呼ばれ 振り返ると マネージャーさんだった
私の後を追って来て
くれた様で 息が上がっている
『すいません…
ユチョンは…』
申し訳なさそうに言う
『大丈夫です
こちらこそ すいませんでした 私ホテルに帰ります ユチョンにそう伝えておいて下さい よろしくお願いします』
そう言って
一人ホテルへと帰る
ホテルの部屋へ戻り
ドアを締めた瞬間
涙が こぼれ落ちる
わかってた事なのに
頭では
わかってるのに
あまりにも違うって
事を
今日 実感した